目次
はじめに
さてさて!今回紹介するのはリュックではなく、リュックブランド!!
GREGORY グレゴリー
僕が初めて本格的なリュックを購入したのも、このブランドでした。
本当に超有名で「あれ?このブランド、見たことがある・・・」という人も多いと思います。
職場の先輩がグレゴリー愛好家で、もうかれこれ20年以上グレゴリーを使用しているそうで色々話を聞いてきたので書かせてもらいますが、もちろん僕も所有しています。
老若男女問わずに一番背負っているのが、このリュックなのではないでしょうか?
本当に若い子からおじさんまで色々な年齢の人が背負っていますね
特にデイパックwww
グレゴリーとは?
さてさて!まずはグレゴリーというブランドについて書かせてもらいますね。
グレゴリーはアメリカ発祥のカバンなどを取り扱っているブランド
日常から登山までのリュックまで様々なものを取り扱っています。
1977年に設立されて、40年以上ある会社で
特にその中でも「デイパック」という超ど定番アイテムが
ずっと愛され続け人気があります。(ちなみに僕も持っています)
(出典:グレゴリー)
グレゴリーは、デザインや丈夫さももちろんですが
何よりも「背負い心地」を大事にして製品を作っている会社です。
人体構造に基づき考えられているそうです。
グレゴリーの特にオススメしたいところ!!
はい、ではこのグレゴリーというリュックブランドで特にオススメしたい点を紹介!!
①人気があるということ
まず1つ目にオススメしたいポイントは
人気があるということ!!
「は?人気がある?だからどした?」と思いましたか?
でもね、僕はみんなが購入していたり、身につけているということはそれなりの理由があるからだと思っています。
もし背負心地が微妙だったら?もしすぐに壊れるようなリュックなら?
みんな背負っていないんですよww
結局みんなが背負っているということはそれなりの理由があるからです。
みんながミーハーであったとしても、そこまでの不満がないから背負い続けられているということです。
②丈夫・・・を通り越しているレベルの話を聞いたことがありますw
2つ目はこれ!!
丈夫!めちゃ丈夫!!
これは僕の体験談ではないのですがネットサーフィンをしているとこんな話を聞きました。
「長年使用しているデイパックが車の車輪に巻き込まれてしまい、壊れてしまったと諦めたが、ひっぱり出してみると傷はついているものの破れなどはなかった」
え?嘘だろwwwと思ったのですがこういう話を店舗やら
グレゴリーを愛用している先輩からも聞くことがあるんですよww
本当に壊れることがないそうですw恐ろしいぐらいw
もちろんカッターナイフで傷つけたりしたら破けますよ?
日常生活などで使用しているうちは・・・という意味でしょうw
職場の先輩もグレゴリーのデイパックを購入してから16年ぐらい経つそうですが
まだまだ現役だそうですw驚きですよw
(出典:グレゴリー)
③スタッフが新しい商品を買わせようとしないw
3つ目はこれ!
店員が新商品をオススメしない
つまりどういうことなのか?
これまた職場の先輩から聞いた話です。
グレゴリーの生地はしっかりしていて破れなどはないそうですが、プラスチック部分だけかけてしまったことがあったそうです。
そのままでも使用することは可能だそうですが、やはり気になるということで
グレゴリーのコールセンターの方に電話したそうです。
普通は新しい製品の購入を勧めるのが商売というものなんですが・・・
グレゴリーのスタッフは「修復方法をお教えしますので、いま持っている製品をこれからも長く使用していただけないでしょうか?」と言ったそうです。
よほど自社の製品をこれからも使ってもらいたいという配慮に感動したそうですよ。
グレゴリーのオススメリュック
さて、では次にグレゴリーの商品でどのようなリュックがオススメなのか紹介させてください
①デイパック(26リットル)
(出典:グレゴリー)
もうね、これ抜きでグレゴリーはあり得ないのでは?
グレゴリー デイパック
本当に・・・ね。特徴があまりないのですがなぜか手放せないそんなリュックなんですよw
26リットルというちょうどいい大きさ!600gとかいう軽さ!
フロントポケット!!超開けやすいジッパー!!
クゥ~!!言い出したら本当にキリがないのですが・・・
- 斜めに切られたジッパー付フロントポケット
- アイスアックス/トレッキングポール装着用ストラップ
- 頑丈な10番YKKジッパーを使用したメインの開口部
- 裏地を張って補強されたボトム部
- シングルポケット、ツーウェイポケット(別売)用の8リングアタッチメント
- 小さくバラつきがちなアイテムの収納に便利な内部のジッパー式メッシュポケット
- ノートPCまたは給水用リザーバーを収納できる内部のスリーブ
- ウエストベルトの端が邪魔にならず仕舞いこめるベルトキーバー
- グレゴリーの特徴である耐久性の高いEVAショルダーストラップ
(出典:グレゴリーHP)
本当にリュックとしての最低限の機能を全て兼ね備えて
いつまでも手元に置いておくことができるリュック
以前にも記事にて書かせてもらいました「グレゴリーの呪い」
②デイアンドハーフ(33リットル)
(出典:AMAZON)
さて、お次はこれです!
グレゴリー デイアンドハーフ
これは僕は初めて買ったグレゴリーのリュックです。
仕切りが一つもなくとてつもなくシンプル
33リットルというなかなか大きなサイズで重さが1kgもしないという軽さ!!
- 4本のコンプレッションストラップ
- ボトム部のバックル付ラッシュストラップ
- アイスアックス/トレッキングホール装着用ストラップ
- 頑丈な10番YKKジッパーを使用した開口部
- 50mm幅のウエストベルト
- 裏地を張って補強されボトム部
- シングルポケット、ツーウェイポケット(別売)用の8リングアタッチメント
- ノートPCまたは給水用リザーバーを収納できる内部のスリーブ
- 小さくバラつきがちなアイテムの収納に便利な内部のジッパー式メッシュポケット
- グレゴリーの特徴である耐久性の高いEVAショルダーストラップ。
(出典:グレゴリーHP)
しかも表記が33リットルと書かれていますが
生地が丈夫で柔らかい素材ですので、実はこれ以上に入りそうです。
③オールデイ(22リットル)
三つ目は
グレゴリー オールデイ
形はデイアンドハーフに似ていますが容量は22リットルと小さめ
デイアンドハーフが男性用ならこのオールデイは女性用
しかし老若男女使ってもおかしくはない大きさ
それにデイアンドハーフと違い、小さなフロントポケット付
やはり仕切りが一つだけでは不安だという方にもオススメですねw
しかも上の二つのリュックよりも断然安いという点にも注目してくださいねw
グレゴリーの他の人のレビュー
レビューですがやはり有名ブランド。
本当に多くの賞賛レビューばかり!!
リュック大好きなのですがなで肩で、普通の背負うところですと、結構肩からずれおちてしまうのですが、
こちらのバックは体にフィットしているのか、ずれずにストレスフリーです。
もう少し容量多い次のサイズと悩みましたが、体系を考えて(150センチ)こちらにしました。
荷物が少ないのでアジア旅行などはこれと斜め掛けでいけちゃいます。LCCとかで荷物預けたくない人は22かもう一つ上だとよさそう。街でも使いたいのこのサイズにしましたが、この値段で手に入るなら、もう1つ買ってもいいかなってくらい満足度が高いです!前から欲しかったGREGORYのリュックを遂に購入しました。
今回、購入したのは、HDナイロン製のもので、丈夫で
しっかりとした作りは、満足しています。底の素材は
HDナイロンではなく、普通のナイロン素材、この点は
少し残念。又、肩のベルトは厚みのクッションあるもので
長時間使用しても負担を和らげてくれそうです。
しかし、大きな荷物の出し入れの際は、両サイドのベルトを
外さないと狭いので少し面倒かなという気はしますが
なんだかんだで気にいって使用しています。19歳の息子の誕生日プレゼントに購入。
今まで、他社の20リットル容量のものを使用していましたが、学校の着替えなど大柄の息子のものを入れるには小さい上に取っ手がちぎれたので、こちらに。
届いた時はコンパクトでびっくりしましたがベルト調整したら作りのしっかりさに感激しました。
流石グレゴリー!初めての購入でしたが、皆さんが買う理由がわかりました。
しっかりしすぎて息子曰く「ショルダーが固い」との事。
きっと使い込むといいんでしょうね。(出典:楽天市場 オールデイレビュー)
まとめ
いかがだったでしょうか?
リュックブランドの王様
GREGORY グレゴリー
本当のいい製品とはグレゴリーのような会社から作られるもの
安いものを壊してしまって新しいものを何度か買うのであれば
少し高価であったとしても、いいものを購入して長年使ったほうが
愛着もわきますし価値があるのだと思います
(お金の節約にもなりますしねwww)