【2024/1更新】
はじめに
さて、今回書かせてもらうのは…
最後に残った4つのリュック
僕はリュックブロガーだ。
今まで記事を書くためでもあるが僕自身にとって最高の背中の相棒をさがすために6年以上で300以上のリュックをレビューしてきた。
その300以上の中から最後に僕の元に残ったのはたった4つだった。僕にとって6年間の結果でもある。
この記事ではこの4つのリュックを紹介しよう。
※これからも新発売されるリュックはたくさんある。もしかしたら5つ目のリュックが出てくるかもしれない。2022年度の僕の最高の4つのリュックという意味だ。
THE NORTH FACE ビッグショットCL
まず1つ目はこれ
THE NORTH FACE
ビッグショットCL
ビッグショットCLは300以上のリュックの中で1番の背負心地だ。どれだけ背負っても疲れない。どれだけ詰め込んでも肩が痛くならない。海外旅行にもビッグショットCLだけで行くぐらい気に入っている。もし壊れたらリペアしようと考えてるぐらいだ。
僕がビッグショットCLを使うのはカメラ活動をする時や旅行する時、もうこいつ無しでは生きていけない。
容量32Lの大きめサイズの全ての人におすすめしたい最高の背負心地のリュックだ。
スポーツショップやアウトドアショップ、もちろんAmazonでも販売している。みんなが背負っている超人気リュックでもある。
ちなみに使用歴は5年ほど。大事にしすぎて使いたくない気持ちもあるが必ず旅行には使うリュックだ。
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GREGORY デイパック
2つ目はこれ
GREGORY
デイパック
デイパックは40年以上のロングセラー商品
GREGORYの定番リュックで容量26Lのベーシックバックパックだ。僕はカフェ活や気軽なお出かけに使っている。
デイパックはとても人気で老若男女問わず背負っているのをよく見かける。このデイパックは10年以上背負えることで有名で僕も背負い始めて4年目になる、まだまだこれから背負ってボロボロにしていくつもりだ。
GREGORY デイパックはAmazonやアウトドアショップなどいろんな場所で売られている。カラーバリエーションも多いので一度実店舗で触れてみてほしい。シンプルな造りだがこだわりが詰まっている。ちなみに僕のは2019年のフリークスストアとのコラボカラーだ。
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MYSTERY RANCH アーバンアサルト
3つ目はこれ
MYSTERY RANCH
アーバンアサルト
アーバンアサルトは僕がリュックブログを始めるきっかけになったリュック
初めて見たとき「なんだこのY字型のジッパーは!?」と驚いた。他のリュックにはない奇抜なデザインとスリムなフォルム、さらに米軍でさえ認める高品質なMYSTERY RANCHというブランドに心惹かれた。
容量21Lなので、大きくはないが使いにくさはない。アーバンアサルトを背負うときは主にデートのときや身なりに気をつかうときだ。
最近ではMYSTERY RANCHは人気ブランドになって背負う人も増えてきたが、もし「他の人とは少し違ったリュックがほしいな」と思ってるのならY字型ジッパーのアーバンアサルトは魅力的だろう。使用歴は5年ぐらい、全然ヘタってない丈夫さがやばい…いつまで背負わせてくれるのだろうか(笑)
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Macpac ゲッコ
そして最後にこれ!
Macpac
ゲッコ
ゲッコはドローコード式の容量35Lの大容量リュック
僕はジッパータイプ以外のリュックはあまり持ちたくないのだがゲッコだけは特別だ!この大容量サイズには心打たれた。めちゃくちゃ詰め込めるし頼りにもなる。僕がゲッコを使うのは多くの荷物を持ち運ぶ、出張や爆買する買い物のとき。
「アズテック」という丈夫な素材も使われていてMacpacの良さが際立っているリュックだ。
ちなみに使用年数は2年ほど、これからまだまだ活躍してもらうつもりだ。
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なぜ4つになったのか?
では最終的になぜ4つのリュックになったのか?少しだけ書かせてもらう。
僕にとって4つの使い所があったから!
これがリュックを4つに絞った理由だ。容量は21.26.33.35と異なるものを選び、デザインももちろん違う。
ビッグショットCLは旅行、デイパックは気軽なお出かけ、アーバンアサルトはデート、ゲッコは大荷物を運ぶとき
用途も僕の中ではハッキリしていて無駄なリュックは1つもない。
以前、「リュックは3つ買え」という記事を書かせてもらったが一番重要するのは…
ポイント
「あなたがいくつの場面で違うリュックを使う必要があるのか?」
これを考えるとあなたが持つべきリュックの数がわかるだろう。
リュックを選び抜く考え方
僕は今まで300以上のリュックに触れてきた…
そんな僕がリュックを選び抜く考え方を紹介する。
もし今、大震災が起きたらどのリュックを背負って逃げ出すか?
この妄想をしてほしい。
いきなり大地震が起きたら、あなたはどのリュックを背負って逃げるか?
僕はこの妄想をすれば、あなたが最も必要とするリュックがわかると思う。
「丈夫さ」「機能性」「デザイン」「サイズ」要素はいろいろあるが、あなたがリュックに求めるものはなんだろうか?
そして、これからも…
さて、いかがだっただろうか?
最後に残った4つのリュック
6年間、リュックのことを考え触れて背負ってレビューしてきた結果がこの4つだ。
もちろんこれから先…さらに僕が好きになるリュックが出てくるかもしれない。この4つは今の僕にとって最高で完璧のチームだ。
もし、新しい最高のリュックが見つかれば必ず記事にしたいと思う。