【2023/10更新】
こんな方におすすめ
- MAMMUTのリュックを愛用したい人
- 自転車をよく使う人
- リュックに最高の撥水性を求めてる人
はじめに
(出典:AMAZON)
今回紹介するのは・・・
MAMMUT クーリエ 20
クーリエ20はロールトップ式のリュックで、スタイリッシュデザインでかっこいいんですよね!
逆三角形のような、ボトムに行けば行くほど狭くなっていくデザインは他のリュックにはありません。他の人と似たようなリュックは背負いたくないという人にもオススメで女性も背負いやすいサイズです。
(出典:MAMMUT)
※クーリエシリーズは3種類あり
20L.25L.30Lと容量が違います。今回紹介するのは一番小さい20リットルのクーリエです。
▲クーリエ25
▲クーリエ30
(出典:AMAZON)
▲この写真はクーリエ30、旅行にも使える大容量サイズ▲
MAMMUT(マムート)とは?
では、リュックを紹介する前にブランドを紹介させてもらおう。
MAMMUT(マムート)
MAMMUTは150年も続く超老舗人気アウトドアブランド
MAMMUTはドイツ語で「マンモス」という意味でシンプルかつ丈夫さ頑丈さを表している。
創業当時は登山用ロープを作るスイスの登山用品製品ブランドで現在は登山用品以外にもアパレル展開もしている。ファッション性にも長けていて、街中でMAMMUTの服を着ている人をよく見かけるほどだ。
MAMMUTの特徴を簡単に紹介すると・・・
①登山への深い知識や経験がものづくりに活かされてる。
軽量、耐久性、機能性を備えたMAMMUTの製品はすべて高品質!世界に誇れるクオリティだ。
他のアウトドアブランドにも絶対に劣らない、高品質のパーツにはこだわりを感じる。
②クッション性能が高い
シンプルかつ考え抜かれたデザインと様々なカラーバリエーションは日常使いにはもってこい!
「中の荷物をしっかり守る」造りなのでノートPCやタブレットPCを持ち運ぶなら嬉しいポイントだ
③丈夫さにおいてはトップクラス
まさに一生モノ!MAMMUTの製品は「Absolute alpine.」をモットーだ。
最高のテクノロジーを用いた高い機能性があるのが特徴で、絶大な信頼を得ている。
MAMMUTについてはこちら
(出典:MAMMUT)
クーリエ20のスペック紹介
(出典:MAMMUT)
ではクーリエ20のスペックから紹介していきます!!
通勤シーンやプライベートまで,幅広く活躍するバックパック。背面のジッパーからもアクセスできるメインコンパートメントで,ノートPCやタブレット,書類などをラクラク出し入れができます。背面部分にはベルトが付いていて,キャリーバッグのハンドルに取り付けることも可能。合わせやすいシンプルなデザインに,MAMMUTオリジナルのマンモスロゴがアクセントを効かせます。
サイズ:30×13×高さ49cm
容量:20L
重量:810g
素材:400D Nylon Ripstop(出典:MAMMUT)
メモ
形はロールトップ式、変わったデザインでボトム部に行けば行くほど狭くなっていきます。他のリュックにはないデザインでアウトドアにもタウンユースにも使える機能性を備えています。使いにくそうに見えますが、さすがはMAMMUTといった使いやすさです。
クーリエ20の開封の儀
では毎度恒例、開封の儀です。
①外観
▲ロールトップ式リュック。変わったシルエットをしています。他の人とは違うリュックが欲しい人にはうってつけかも!!
▲側面部。20リットルなのでそこまで分厚くはありません。女性の体格にはちょうど良さそうですね。
▲背面部。シンプルなショルダーハーネス。背面パットやハンドル(持ち手)もついており使い勝手は思った以上に良さそうですね!
▲ショルダーハーネス、背面パットともにメッシュ素材でできています。通気性に期待できますね!
②フロントポケット
▲マジックテープ式ですが、下にジッパーがあります。
見にくいかもしれませんが、ポケットが2つあるんです。
上蓋のおかげで雨などの水を防いでくれそうですね。
▲紐付きのフックがあります。カギやパスケースなどの貴重品を引っ掛けましょう。
▲ジッパーポケットの手前にもう一つポケットがあります。10インチのタブレットがギリギリ入らないぐらいですね。
▲ジッパーポケット。スマホやモバイルバッテリーを入れましょう。内側の生地はオレンジ色になっています。
③メインポケット
そしてお待ちかね!
ロールトップ式リュックのメインポケットです。
▲上部のロールを伸ばすとかなりの容量になります。ハンドルもついております。
▲20リットルなので、ペットボトル2リットルが2本と500mlを1本でちょうどでした。
ですが高さがあるリュックなのでまだまだ入りそうです。
▲中にはメッシュポケットがついています。
物の小分けに便利ですね!
▲締める時は横のストラップを引っ張りましょう
④背面ポケット
▲背面パネルのおかげで精密機器を入れやすく、守ってくれます。
▲13インチのMacBookを入れるとこんな感じです。
クッション性もなかなかのものです。
クーリエ20のおすすめポイント
ではクーリエ20のおすすめポイントの紹介です。300以上レビューしたリュックブロガーが他のリュックよりも優れてるポイントを紹介しましょう。
①しっかりした生地なのに柔らかく軽い!
まずはこれ!
クーリエ20の生地はとても丈夫
さらに柔らかく軽い!頼れる素材!!
アクティブユーザーにはもってこいの生地。汚れてもタオルでひと拭きさえすれば簡単に汚れを落とすことができます。
釣りやアウトドアフェス、登山など汚れる可能性がある場所に持ち出すには最高の生地になります。
(出典:AMAZON)
②防犯性ばっちり!!
(出典:MAMMUT)
次にこれ!ロールトップ式リュックの最大の特徴とメリットなのですが…
防犯性がバッチリ
クーリエ20のメインポケットは、良くも悪くもアクセス方法が上部にしかありません。
ロールトップ式のリュックはいちいち開けるのが面倒というデメリットがあるのですが防犯性に優れていたり、中の荷物に雨が染み込んだりは絶対にしないのでメリットもたくさんあるのです。
▲持ち手(ハンドル)が2つあり、ワイヤーやカラビナで留めるとさらに防犯性がアップ!海外旅行に行くときには役立ちます。
③雨がふっても大丈夫
(出典:MAMMUT)
そしてそして!
雨がふっても大丈夫
撥水加工している生地にロールトップ式リュック!中の荷物が濡れる心配はありません!
昔、通学時自転車に乗っててスコールに遭いました。中の荷物、特にノートなどのペーパー類が全滅して大事にしていたものが使い物にならなくなったときは本当にがっかりしました(泣)
そういった悲劇がクーリエには絶対に起こりません。
クーリエ 20Lの残念ポイント
さて、ではクーリエ20の微妙だなぁと思ったポイントの紹介です。
まず1つ目は…
ポケットの大きさが本当に微妙...
フロントポケットや背面ポケットのタブレットPCポケットにも10インチのタブレットは入りませんでした。まぁ…10インチのタブレットPCさえ使わなければ問題はないのですがねwww
でももう少しだけ大きめのポケットにしてほしかったです。
そして2つ目は…
自立不可(泣)
こんな形をしてるので本当に自立しません。底にいけばいくほど狭くなっていくので床に置くと倒れます。
なのでクーリエシリーズにはバッグハンガーがオススメです。
クリッパとはバッグハンガーのことです。
狭い居酒屋やフックのないトイレでリュックの置き場に困ったことはありませんか?
リュックの中に1つ入れておくだけで素晴らしい働きをしてくれますよ!!
▲くわしくはこちらをどうぞ!!
クーリエ 20Lはこんな人に背負ってほしい
(出典:MAMMUT)
ではクーリエ20はどんな人に背負ってほしいか?というと…
自転車とかバイクによく乗る人
アウトドアが好きな人
上の方で書きましたが、撥水加工生地とロールトップおかげで雨に降られても大丈夫です!
最高の撥水素材、中の荷物を守るロールトップ式、スリムなフォルム・・・
あなたのアクティブライフの最高の相棒になってくれるでしょう。
まとめ
(出典:MAMMUT)
さて、いかがだったでしょうか?
MAMMUT クーリエ 20
クーリエシリーズは僕はマムートのリュックの中ではデザインや機能性含めて一番好きなリュックです!
マムートのハイクオリティに納得して感動していますwww
※容量に不満がある人は25リットルと30リットルのクーリエをどうぞ!!
▲クーリエ25
▲クーリエ30