はじめに

(出典:karrimor)
さて、今回紹介するのは…
karrimor
ハイランズ26
ハイランズ26は2024年発売のハイランズシリーズの新製品。僕がkarrimorの中で最もおすすめしたいシリーズの最新リュックだ!男女兼用の誰でも背負いやすい万能サイズになり生まれ変わった。
ハイランズシリーズはシンプルなシルエットとは裏腹に機能性やポケットの豊富を詰め込んでいる。karrimorのタウンユース仕様リュックの中でも特にビジネスマンや学生に使いやすく作られているのでぜひ注目してほしい!!

(出典:karrimor)
※以前、ハイランズ32を紹介したが同シリーズとなる。karrimorの中で僕が1番おすすめしたいハイランズ32の小型verが今回紹介するハイランズ26だ。
▲ハイランズ32のレビューはこちら▲
karrimorとは?

karrimorはイギリス発祥のアウトドアブランド
karrimorの語源は「もっと運べる」という意味
日本での知名度はそこまで高くはないのですが、海外では人気のアウトドアブランド
好日山荘などの登山ショップで目にします。
エベレスト遠征や秘境探検などに採用され、タウンユースやビジネスモデルも展開する豊富なラインアップ
カラーバリエーションも豊富で、ペアルックとして背負える製品も多い!50年以上も続く立派なブランドです。

(出典:karrimor )
メモ
karrimorは本格的な登山用の製品を取り扱っていますが、普段使いのタウンユース用のリュックなども幅広く展開!
女の子も背負いやすいデザインでアウトドアに興味がある人にはぜひ使って欲しいブランド
リュックのショルダーハーネスも丈夫で、肩への負担が減ります!
ハイランズ26のスペック紹介

(出典:karrimor)
ではまずはハイランズ26のスペックから紹介していこう。
シンプルなデザインながら、サングラスやメガネを直接収納可能な起毛素材を使用したポケットなど、旅行や日常使いに便利な充実の機能を備えた中型リュックサック。耐久性に優れたCORDURA®生地を使用し、耐摩耗性に優れたPCコーティング加工を採用。背面はキャリーケースのハンドルに取り付けることが可能。
容量:26L
サイズ:H48×W30×D20cm
重さ:810g(出典:karrimor)
リュックブロガー目線で注目してほしいスペックポイントは…
・男女兼用の誰でも使える容量26L
・スッキリとしたシルエットとデザイン
・karrimorらしい豊富なポケット
といったところ。僕がkarrimorの中で一番おすすめしたいシリーズの万能サイズだ!
「いろいろな場面や場所で使えるリュックがほしい」そういう人にうってつけとなっている。

(出典:karrimor)
ハイランズ26の開封の儀
では百聞は一見にしかず!!ハイランズ26の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をしていこう。
①外観デザイン
まずは外観とデザインから!
karrimorらしいシンプルで無駄のないデザインだ。

▲前面部
karrimorらしい無駄がないデザイン
仕事でもプライベートでも使える外観だ。

▲側面部
しっかりとしたボトム部で自立可能

▲背面部
厚いショルダーハーネスにより負担軽減

▲ショルダーハーネスにはメッシュポケット付
小さなポケットだが超役立つ。

▲スマホサイズは無理だが目薬やキップやチケットなら入る。

▲チェストストラップ付
装着すると背負心地がさらにUP!

▲ショルダーハーネス裏地はメッシュ生地とクッション素材
アウトドアにも背負えるハーネスだ

▲背面パネルは3つのクッションパネル
背中に触れる部分のみクッション素材が敷かれている

▲パススルー機能
キャリーケースのハンドル部分を通すことでキャリーケースに乗せることが可能!

▲トップハンドル付き
背負うのではなく“持ちたいとき”に便利

▲karrimorのロゴは刺繍型
剥がれないし安心だ。

▲サイドポケットは伸縮性のあるゴム素材
500mlのペットボトルや水筒を入れよう

▲前面部にオープンポケット付き
ジッパーが無いポケットだ

▲ここには帽子や読みかけの本、スペアの服などを入れておこう。
②フロントポケット
お次はフロントポケット
リュック前面部の便利なポケットだ

▲ジッパー全開状態
弧を描くジッパーのおかげで大きく開く

▲内部にはフック付き
家のカギやパスケースを引っ掛けると紛失防止になる。

▲4つのミニポケット
小物類を整理整頓できるポケット

▲手前はメッシュ生地
スマホやお菓子、メモ帳を入れてみた。

▲奥側ポケットは起毛素材
液晶画面やサングラスが傷つかない!

▲フロントポケットはA4サイズにも対応可能
タブレットPCや教材だって入るサイズ
③メインポケット
お次はメインポケット
容量26Lの万能サイズだ

▲ジッパー全開状態
長いジッパーのおかげで大きく開く

▲ペットボトル2Lを3本入れてみた。
余裕で入る。日常使いでは困らないサイズ感

▲メインポケット内部はシンプル
その部分にはクッション素材が内蔵されている。

▲内側に小さなメッシュポケット
折りたたみ傘や水筒を入れよう!

▲内部にはメッシュポケット

▲スマホやメモ帳が入るサイズ
中身が見えるのは嬉しいポイントだ

▲スリーブポケット付
B4サイズ対応で、大きめの教材や15インチのノートPCも詰め込める。

▲起毛素材なので、保護ケース無しでも傷つかないようになっている。

▲メインポケットとA4サイズの比較
旅行にも行けるリュックだ。
④背面ポケット
ハイランズ26は背中側にも薄いポケットがある。
いわゆる“隠しポケット”だ。

▲小さなジッパーポケット
防犯性も高いポケットだ。

▲マンガ本や長財布だって詰め込めるサイズ
ハイランズ26のおすすめポイント
では次にハイランズ26のおすすめしたいポイントを紹介しよう。他のリュックと比べて特におすすめできる差別化ポイントだ!
①ボトム部にクッション素材

(出典:karrimor)
一つ目はこれ
ボトム部にクッション素材
ハイランズ26のボトム部分、つまり底部分にクッション素材が敷かれている
このクッション素材のおかげで荷物をポイポイ投げ入れても壊れにくい。目に見えないがめっちゃありがたいポイントだ!
しかもクッション素材のおかげで自立可能!倒れないリュックになっている。
②充実したポケット

(出典:karrimor)
2つ目はこれ
充実したポケット
ハイランズ26のポケットが充実している。
整理整頓しやすいフロントポケット
収納力に長けたメインポケット
貴重品を入れると良い背面ポケット
それぞれのポケットの中にも仕切りやクッション、起毛素材が使われているので文句が出ない。荷物の数が多い人はハイランズ26のトリコになるだろう!
③誰でも背負えるシンプルデザイン

(出典:karrimor)
3つ目はこれ
誰でも背負えるシンプルデザイン
ハイランズ26はkarrimorらしいシンプルデザイン
プライベートでも通勤通学でもアウトドアでも旅行でも背負えるデザインなので「1つのリュックだけでどこへでも行きたい!」そういう人にハイランズ26はおすすめ!TPO問わず背負える万能リュックだ。

(出典:karrimor)
ハイランズ26の残念ポイント

(出典:karrimor)
じゃあ逆に…ハイランズ26の微妙だなと感じたポイントも書かせてもらう。
オープンポケットは人を選ぶ…
ハイランズ26にはオープンポケットがある。オープンポケットがあるリュックは珍しいのだが、使えるタイミングが限られる。
上に書いたように僕は帽子を入れているが…使いづらいポケットでもある。防犯性も無いし、こぼれ落ちる可能性もある。
みなさんは何をオープンポケットに入れるだろうか?本?服?帽子?何を入れるにせよ、考えなくてはいけないポケットだ。

(出典:karrimor)
まとめ

(出典:楽天市場)
さて、いかがだっただろうか?
karrimor
ハイランズ26
はっきり言おう!今までkarrimorの中で最もおすすめしたいのはハイランズ32だったが、ハイランズ26も劣らないぐらい最高のリュックだ。
男性にはハイランズ32、女性にはハイランズ26がサイズ的にはピッタリだが、万能サイズのリュックが欲しい人や出張など荷物が多くなりがちなビジネスマンにもおすすめ。
karrimorは他のブランドと比べてポケット数や保護性に長けてるリュックが多いので機能性を求める人にはぜひおすすめしたい一品だぞ!
※以前、ハイランズ32を紹介したが同シリーズとなる。karrimorの中で僕が1番おすすめしたいハイランズ32の小型verが今回紹介するハイランズ26だ。
▲ハイランズ32のレビューはこちら▲

(出典:karrimor)

