【2025/12更新】
はじめに…

(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは・・・
THE NORTH FACE
ボレアリス
ボレアリスの見た目はめっちゃ定番型!バンジーコードがついた定番デザインです。
ですがノースフェイスの背負い心地や機能性がふんだんに詰め込まれているのでぜひともオススメしたいリュックの一つですね!
タウンユースにもアウトドアにも適しており、様々な場面で活躍してくれるリュック
ノースフェイスのリュックと言えば…“ホットショット”や“ビッグショット”などが有名ですが、ボレアリスも何度もマイナーチェンジし長年愛され続けられるリュックです。ぜひとも定番リュックだけでなく、ノースフェイスの隠れた名作リュックも手にとって見てください!

THE NORTH FACEとは?

まずリュックの前にブランドについて紹介しよう。
THE NORTH FACE
ザ・ノースフェイス
THE NORTH FACEはスポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで幅広く製品を取り扱っている超人気のアメリカ生まれのブランドだ。
THE NORTH FACEは特にデザイン性が素晴らしい!カジュアルファッションにも合わせやすいリュックデザインは若い人に愛されている。
学生や社会人の通学通勤からプライベートまで幅広く使える製品が多く、リュックやデザインに興味がない人ほど愛用してほしいブランドなのだ。

THE NORTH FACEのリュックの特徴は・・・
・カジュアルファッションに似合うデザイン
・登山にも使える“神の背負い心地”
・良い意味で無難な機能性
500以上のリュックレビューした僕が他のブランドと比較しても本当に神の背負い心地だ。
僕はTHE NORTH FACEのビッグショットCLを愛用しているが・・・
今まで背負ってきたリュックの中でTOP3に入る背負い心地の素晴らしさ
リュックに1番求めるポイントが背負い心地ならTHE NORTH FACEのリュックを選べば間違いない。

THE NORTH FACEのポイント
・世界中で人気のアウトドアブランドで、学生からおしゃれな大人まで背負うイカしたデザイン
・背負い心地は他のリュックブランドに劣らない素晴らしい快適さ
ボレアリスのスペック紹介

(出典:楽天市場)
まずはボレアリスのスペックから紹介していこう。
タウンユースから日帰りのトレッキングまで、幅広く活用できる28Lデイパックです。フリースライニングとネオプレンの保護パッドを配備した背面スリーブを装備し、タブレットや15インチまでのノート型PCが収納可能。サイドのメッシュボトルポケット、フロントバンジーコードなど、使い勝手と操作性を両立する機能を多く取り入れています。肩にかかる負荷を分散し、着用によるストレスを軽減するフレックスベントのショルダーベルトと背面構造で、荷物が増えて重くなった場合でも、快適な背負い心地が得られます。
●定番デイパックのボレアリスのコンセプトは残しながらさらに使いやすくフルモデルチェンジ
●高いクッション性と通気性を誇るフレックスベントのショルダーハーネス
●背中への負担を減らすスパインチャンネル
●メインコンパートメントにフリースライニングのPCスリーブ
●セカンドコンパートメントにフリースライニングのタブレットスリーブ、オーガナイザー
●上部に電子機器やサングラスを収納可能なフリースライニングポケット
●フロントにバンジーコード
●フロントのライトループ、サイドのポケットタブ、ショルダーハーネスにリフレクター
(出典:Amazon)
注目すべきポイントは…
・28リットルというデイパックとしても旅行用としても使える容量
・背面パッドやスリーブなどありがたい機能性
・ベーシックデザイン

ボレアリスの開封の儀
さて、ではボレアリスの写真を見ながら説明していきたいと思います!
①外観
まずは外観から!ボレアリスの外観は昔ながらの定番デイパックの形をしています。

▲前面部
昔からあるベーシックリュックのシルエットですね!

▲側面部
残念ながら自立はしにくいです。
サイドポケットとサイドコンプレッションベルト付き

▲背面部
ノースフェイスのホットショットやビッグショットと同じようなデザインですね。
ちなみに背負い心地は神的です(笑)

▲ショルダーハーネスはクッション性に優れています。通気性もよく暑い日も助かりますね。

▲背面パッド。めちゃくちゃ厚みのあるクッション性で本当に背中への負担がなくなります!

▲ボレアリスの名前が縫い付けられています。

▲ボトム部。メッチャクチャ丈夫な生地です。
28リットルのリュックですが、いろいろなものを詰め込んでも問題はなさそうですね!

▲サイドポケット。伸縮性のある生地でつくられています。
②フリースライニングポケット
つぎに紹介するのはフリースライニングポケットです。
名前の通り、フリースで内生地が作られています。傷つきやすい物を入れても良さそうですね!

▲前面部の上部にあるポケットです。

▲内生地はフリース素材です。

▲メガネやスマホを入れるのにはちょうどいい大きさ
③フロントポケット
次はフロントポケットです。
公式では“セカンドコンパートメント”という名前ですがわかりやすくフロントポケットにします(笑)

▲上部にあるジッパーを開けます。

▲全部開けるとこんな感じ。
オーガナイザーポケット付きです。

▲一番上のポケットはフリース素材で作られており、物を入れても傷がつかないです。
10インチのタブレットが入ります!

▲機能性抜群なオーガナイザーポケット
④メインポケット
最後にメインポケットです。
28リットルという容量なので中々の大きさで融通がききます。

▲ペットボトル2リットルが3本入ります。

▲PCスリーブにはノースフェイスのロゴが!
こういうのってかっこいいですよね。
ちなみにPCスリーブもフリース素材でできています。精密機器が傷付かない仕様です!

▲サイドコンプレッションベルトを外すと大きく開くことができるので、物の出し入れとパッキングがしやすい
ボレアリスのオススメポイント
では次はボレアリスの僕がおすすめしたいポイントを紹介します。独断と偏見でね(笑)
①裏起毛素材の内生地
まず1つ目はこれ!!
裏起毛素材の内生地
みなさんはそもそもリュックの最も重要なポイントは何だと思いますか?
僕は「中の荷物をしっかりと守ってくれること」だと思います。
このフリース素材のおかげで傷つきやすい精密機器やメガネなどの荷物に傷がつきにくくなっています!
皆さんもリュックに詰め込んだもので傷ついてほしくないものがあると思います。

(出典:楽天市場)
②背面パッドのクッション性
お次は・・・
背面パッドのクッション性
ノースフェイスのリュックといえばホットショットやビッグショットが有名ですが、ボレアリスのクッションはそれ以上にすごい!
背面パッドのクッション性はあるのとないのでは、かなり背負い心地が違います。
リュックの疲れは肩だけではなく背中からも来るもの!ショルダーハーネスがしっかりしていても背面パッドがちゃんとしていないとやはり疲れてきます!

(出典:AMAZON)
③やっぱりベーシックデザイン最高
僕は他の人とかぶらないデザインのリュックも大好きなんですが…
ベーシックデザインが最高
ボレアリスのベーシックデザイン、昔からある代表的なリュックの形をしている点がとても好きなんですよね!!
きっと昔からあるデザインということは長年使えるデザインだということと同意味!…に加えて、長年愛され続けられているということです!!

(出典:楽天市場)
ボレアリスの残念ポイント

では逆にボレアリスの残念ポイントを1つ紹介します!!
僕的にそこまで不満があるリュックではなかったんですけど…
自立しない…
やっぱりリュックを床にポンッと置いたら自立してほしいんですよね。
リュックを置いてもポテッとコケてしまうと中の荷物が傾いたりしてしまいます。
小さな点ですが、毎日使っていると気になってくるポイントです。

(出典:楽天市場)
なので、僕は自立しないリュックを背負うときは必ずリュックの中にクリッパを入れています。

狭い場所や車の中でも大活躍してくれます!
クリッパの記事も以前に書いていますのでぜひ読んでください!

まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
THE NORTH FACE
ボレアリス
ホットショットやビッグショットとは一味違ったTHE NORTH FACEのデイパック
ノースフェイスは超人気ブランドなので、人とリュックが被りたくないなと思っているノースフェイス好きな人にぜひ買っていただきたいリュックです!!
上の方で色々書かせてもらいましたが長年使える良いリュックです。一つのものを大事に長期間使いたいという人にも是非オススメです!



