はじめに
出典：Columbia
さて、今回紹介するのは…
Columbia
ペッパーロック30
ペッパーロックシリーズの30Lの大容量リュック
“アウトドアから街までシームレスに繋ぐ”をコンセプトにどこでも背負えるリュックとして人気だ。
ペッパーロックシリーズのリュックは全部で4種類あるが今回紹介するペッパーロック30が一番デザインがかっこいい！容量30Lは大きめのリュックだが女性にもおすすめしたい頼れるサイズと機能性が詰め込まれている。
最後までぜひ読んでみてほしい。
出典：楽天市場
Columbiaとは？
まずはブランドの紹介をさせてもらおう。
Columbia
コロンビア
みなさんはColumbiaというブランドを知っているだろうか？結構有名なブランドなのでロゴぐらいは見たことがあるだろう。
Columbiaは1938年生まれ、オレゴン州のコロンビアという河から命名されたブランドだ。
Columbiaといえばアウトドアウェア（服）のほうが僕的にはイメージが強い。コスパに優れた高品質なウェアで老若男女問わず愛されてるのをよく見かける。そのアウトドアウェアの生地やノウハウをリュックやバッグに詰め込んでいるので、リュックブロガーである僕は見逃せないと思い紹介させてもらっている。
Columbiaのリュックの特徴は…
・安価
・雨に強い生地
・落ち着いたデザイン性
といった感じ。「無難なリュックが欲しい」そういった人にはColumbiaがおすすめだ。
ペッパーロック30のスペック紹介
出典：楽天市場
ではまずはペッパーロック30のスペックから紹介していこう。
大人気のコロンビアより、アウトドアからシティまでシームレスに活躍する高機能バックパックが登場。
背中への負担が少ないモールド成型パッドを採用したバックパネルを採用し、表面は少々の雨や泥汚れを弾く撥水性と防汚性があります。
メインコンパートメントにはPCポケット、セカンドコンパートメントにはスマートフォンなどの収納に適した起毛スリーブやペンホルダー、カードスリーブなどタウンユースに便利なポケットを備えています。
ウエストベルトはポケットに収納可能で、ハイキング・キャンプパックとしても、デイパックとしても使えて幅広いシーンで大活躍。容量：30L
サイズ：50cm／30cm／21cm
重さ：980g
（出典:Amazon）
リュックブロガーが注目してほしいポイントはここ
・大容量なのに軽量1kg以下
・アウトドアでも街でも使える機能性
・収納可能ウエストベルト
といったところ。通勤通学から旅行やアウトドアまで幅広く使えるリュックだ。「1つのリュックを使い込みたい！」という人にはうってつけのスペックになっている。
出典：Columbia
ペッパーロック30の開封の儀
では次にペッパーロック30の写真をみながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう。
百聞は一見にしかずだ。
①外観デザイン
まずは外観とデザインから！
最高に男心くすぐる見た目になっている。
▲前面部▲
バックルやベルトがマジでかっこいい！
▲側面部▲
厚みがあるので自立可能
▲背面部▲
肩の形に沿って作られたハーネスだ。
▲ハーネス裏地▲
メッシュ素材なので暑い季節も蒸れにくくなっている。
▲チェストストラップ付き▲
装着するとリュックと身体がひっつくので背負い心地がUPするぞ！
▲背面パネル▲
背中が触れる部分にクッション素材
空気が流れるように作られている。
▲ウエストベルト付き▲
着脱可能なのは嬉しいポイント
▲丈夫にColumbiaロゴ▲
刺繍されてるので剥がれない
▲サイドポケット付き▲
ペットボトルや折りたたみ傘を挿し込もう
②フロントポケット
お次はフロントポケット
リュック前面部の縦ジッパーポケットだ。
▲ジッパー全開状態▲
▲スマホとパスケースを入れてみた▲
▲マンガ本も入るサイズ▲
③オープンポケット
お次はオープンポケット
僕的に一番惹かれたポイントでもある。
▲前面部のバックルでの開閉式▲
▲ジッパーはないので着替えなど衣類を入れるのがちょうど良い
④サブコンパートメント
お次はサブコンパートメント
フロントポケットとメインポケットの間にあるとても便利なポケットだ。
▲ジッパー全開状態▲
大きく開く薄いポケットだ。
▲内部にはオーガナイザーポケット▲
▲スマホやペンやパスポートを入れてみた。
小物類の整理整頓に役立つ
▲黒いポケットは起毛素材▲
液晶画面が傷つきにくい素材だ。
▲サブコンパートメント自体にはA4ファイルがすっぽり入る。書類などを入れても良い。
⑤メインポケット
そしてメインポケットを紹介。
容量30Lなので旅行にも使える大容量サイズだ！
▲ジッパー全開状態▲
内生地が黄色なので中の荷物を判別しやすい
▲ペットボトル2Lを3本▲
余裕で入るし、まだまだ荷物を詰め込める
▲スリーブポケット付き▲
13インチのMacBookやA4ファイルを入れよう
▲メインポケットはB4サイズも対応可能▲
大きな教材や旅行荷物も詰め込める！
▲A4ファイルならこれぐらい▲
どれぐらい荷物が入りそうかイメージできただろうか？
▲適当に荷物を詰めてみた▲
荷物の少ない人なら海外旅行にも連れていけるぞ！
ペッパーロック30のおすすめポイント
では次にペッパーロック30のおすすめしたいポイントを紹介しよう。
①男心くすぐるデザイン
出典：Columbia
まず一つ目はこれ
男心くすぐるデザイン
ペーパーロック30はまじでかっこいい！
特に前面部が良く、バックルとベルトパーツの多さがロマンを感じさせてくれる。
僕は今まで500以上のリュックレビューをしてきたがペッパーロック30のデザインはTOP10に入るぐらい好きだ。
他にはないデザインなので差別化ポイントにもなる。
②保護性が素晴らしい
出典：Columbia
2つ目はこれ
保護性が素晴らしい
ペッパーロック30は保護性が素晴らしい
ボトム部分やスリーブポケットにクッション素材が仕込まれている。荷物をぽいぽい投げ入れる僕みたいなガサツな人にうってつけ！
目に見えないポイントだが毎日愛用するとありがたさを感じること間違いない！
③幅広く使える軽いリュック
出典：Columbia
3つ目はこれ
幅広く使える軽いリュック
ペッパーロックシリーズのコンセプトでもある“街と山をシームレスで繋げる”というのは触れて納得できるクオリティだ。
デザインや機能性、背負いやすさなど幅広い場面で背負える。さらに1kg以下なので大容量のくせにめっちゃ軽い！
老若男女問わず背負える素晴らしいスペックだ。
ペッパーロック30の残念ポイント
出典：Columbia
では逆にペッパーロック30の残念だなと感じたポイントも紹介しよう。メリットもあればデメリットも必ずあるものだ。
背面パネルの色がダサい…
ペッパーロック30のデザインは最高だと思うが、背面パネルだけは許せなかった。なんで黒一色にしてくれなかったのか？なぜなんだColumbia…
灰色の背面パネルにすることで少し安っぽさを感じるしシックなデザインが台無しだ。ここだけが本当に残念だった。
背負えば背面パネルが見えないのが救いだ。
▲なぜか灰色の背面パネル▲
ペッパーロック30の他の人のレビュー
では僕だけの意見では心もとないので他の人のレビューも少しだけ拝借させてもらった。
仕事用に、荷物が少ない時は圧縮できるようサイドストラップがあり、でもベルト（ストラップ）類が無ければ、索端がプラプラして通勤電車で隣の人に迷惑をかけることがない。そんな都合の良いものを探していました。
そこでこの商品、取外し式チェストストラップと収納可能なウエストベルト。
これでそこそこスッキリします。
フロントのデイジーチェーンは邪魔ですが、上記のようなプラプラはしないので問題ありません。（出典：Columbia）
春から高校生になる息子に購入しました。
30L以上のサイズを探して、色々なメーカー、ブランドのリュックを見て、こちらのリュックに決めました。
178cm細身の体型ですが、サイズ感ピッタリ、教科書や運動着、お弁当など入れても肩に負荷がかからず、肩にくいこむ感じがないようで、これにして正解だった！と喜んでいたので数ある中からこちらのColumbiaリュックにして良かったです。
生地もしっかりしていて、なのに重たさを感じないのも気に入っているそうです。
これで高校3年間と言わず、その先の進路でも使用してほしいと思っています。（出典：Columbia）
普段使いとアウトドア（ゲレンデ、キャンプ、ハイキング）で使うために数ヶ月悩んで購入。
デザイン、内容量ともに満足しています。背中に汗をかきやすいので背面の機能は必須でした。中身がなくても背面が折れないのも嬉しいです（出典：Columbia）
出典：Columbia
まとめ
出典：楽天市場
さて、いかがだっただろうか？
Columbia
ペッパーロック30
ペッパーロック30は【誰でもどこでも背負える大容量リュック】というわけだ。
Columbiaのリュックは何個もレビューさせてもらったが、デザインはペッパーロック30がNo.1！
Columbiaはどれもコスパに優れているのでリュックにお金をかけたくない人にもおすすめしたい一品になっている。ぜひあなたの相棒の候補にしてほしい。
出典：Columbia
