【フルリライト記事】
はじめに
（出典：patagonia）
さて、今回紹介するのは…
patagonia
レフュジオ26
レフュジオ26は僕がpatagoniaの中で一番おすすめしたいリュックだ。
容量26L、豊富なポケット、TPO問わず背負えるデザイン…まさに“毎日の背中の相棒”にうってつけ。このブログのコンセプトにもぴったり。
レフュジオ26で世界一周に行った人の本を読んだことがある。軽量で丈夫なお墨付きリュックなのだ。
（出典：楽天市場）
【補足】同シリーズの“レフュジオ30”もレビューしたので比較してみてほしい。
レフュジオ30のレビューはこちら
patagoniaとは？
まずはブランドについて紹介しよう。
patagonia
【パタゴニア】
patagoniaは登山用品やサーフィン用品、リュックからアパレルまで手がけるアウトドアブランド
知らない人もいるかもしれないが、サーフィン専門店舗があるぐらいだ。
patagoniaの製品の共通ポイントは生地やパーツが環境のことを考えて作り込まれている点だ。ポリエステルやコットン生地はリサイクル素材が使われている。そして注目してほしいのは【かなり丈夫なリサイクル生地】だというポイント！
大量生産大量消費しないためにも丈夫なリサイクル生地で作られていて、かなり丈夫な製品ばかりなのだ。
丈夫かつ質の高い商品を製作していて評価が高いブランドである。
「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。」
このブランドのモットーを主軸に制作販売している。
僕もpatagoniaの実店舗で買い物をするのだが購入時の袋がないことに驚いた。本当に環境のことをよく考えてるアウトドアブランドなのだ。
レフュジオ26のスペック紹介
（出典：楽天市場）
ではレフュジオ26のスペックから紹介しよう。
最適な容量とフィットを備え頼りになる、パタゴニアのデイパックのコア製品。効率よく移動でき、なんでもこなし、トレイルではギアを運搬可能。容量26リットル。フェアトレード・サーティファイドの工場で製造
タテ44cmxヨコ28.5cmxマチ21cm
ポケットの数:4(外側4/内側0)
重量:590g容量:26L
（出典：patagonia）
リュックブロガーの僕が注目してほしいポイントはこちら…
・軽量590g
・適度なポケット数
・万能な機能性
といったところ。レヒュジオ26はpatagoniaのベーシックリュックと言っても過言ではない。
機能性、背負いやすさ、デザインなどpatagoniaらしい特徴のあるリュックだ。
（出典：楽天市場）
レフュジオ26の開封の儀
では次にレフュジオ26の写真をみながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう。百聞は一見にしかずだ。
①外観デザイン
まずは外観とデザインから紹介しよう。
patagoniaらしい可愛いデザインだ。
▲前面部▲
丸いシルエットと無駄のないデザイン
▲側面部▲
自立可能なリュック
▲背面部▲
▲ハーネスにはブランドタグ▲
このタグは信頼の証なのだ！
▲ハーネス裏地▲
patagoniaのハーネスは通気性が良く、背負いやすい
▲チェストストラップ付き▲
装着すると身体とリュックが密着して背負い心地UP
▲背面パネル▲
背中が触れる部分のみクッション
▲前面部のpatagoniaロゴ▲
プリントされてるので雨に濡れても剥がれない
▲上部にカラビナを引っ掛けられるループ▲
ここにリュックハンガーを引っ掛けよう！
②フロントポケット
お次はフロントポケット
リュック前面部の膨らむポケットだ。
▲ジッパー全開状態▲
▲マンガ本とスマホを入れてみた▲
見た目以上に詰め込めるポケットだ。
▲ペットボトル500ml▲
残念ながらA4サイズは入らない。
③メインポケット
お次はメインポケット
容量26Lの誰でも背負える万能サイズだ。
▲ジッパー全開状態▲
▲ペットボトル2Lを3本▲
まだ余裕がある。まさに万能サイズだ。
▲B4サイズならジャスト！A4なら余裕▲
▲MacBookや二泊三日の衣類などを入れてみた。旅行だって行けるリュックだ。
④背面ポケット
そして最後に背面ポケット
背中側にある薄いポケットだ。
▲ジッパー全開状態▲
大きく開かないが問題は無い。
▲バッグインバッグ付属▲
おまけレベルではなく高品質だ。
▲MacBookやノートを入れてみた▲
クッション性に長けてるので使ってみよう。
▲背面ポケットはB4サイズがジャスト▲
大きめの教材も入るぞ。
▲MacBookを入れると奥底まで入る▲
背面ポケットにはクッション素材が仕込まれているので保護ケース無しでも精密機器を入れても大丈夫だ！
レフュジオ26のおすすめポイント
では次にレフュジオ26のおすすめしたいポイントも紹介しよう。500以上のリュックレビューをしてきた僕が他のリュックより優れてるポイントを書かせてもらうぞ。
①万能な容量26L
（出典：patagonia）
まず1つ目はこれ
万能な容量26L
レフュジオの容量は26L
まさに“毎日の背中の相棒”にベストマッチする容量なのだ。
男女兼用…いや老若男女問わず背負えるサイズ感で通勤通学から国内旅行まで幅広く使える万能な容量なのだ！
容量25Lに関して熱く語ってる記事があるのでこちらも読んでもらいたい。
②ボトム部分にクッション素材
（出典：楽天市場）
2つ目はこれ
ボトム部分にクッション素材
レフュジオ26のボトム部分…つまり底部分にはクッションが内蔵されている。
目に見えないポイントだが、荷物をポイポイ投げ入れてもしっかりと衝撃から守ってくれる。タブレットPCやゲーム機など精密機器をよく持ち運ぶ人にもおすすめポイントだ。
③Patagoniaの可愛いデザイン
（出典：patagonia）
3つ目はこれ
patagoniaの可愛いデザイン
レフュジオ26は可愛いシルエットと見た目で女性に背負われているのをよく見かける。
patagoniaのデザインはとても人気で誰が背負っても恥ずかしくないデザインで、すっきりとしたシンプルな見た目のリュックが欲しい人にもおすすめしたいポイントだぞ。
④膨らむフロントポケット
（出典：楽天市場）
4つ目はこれ
膨らむフロントポケット
レフュジオ26のフロントポケットは膨らむ構造になっているので荷物をどんどん詰め込める。
亀の甲羅のような立体感があるポケットなので衣類やスペアシューズなどかさばる荷物を入れても大丈夫だ！
レフュジオ26の残念ポイント
（出典：楽天市場）
では逆にレフュジオ26の残念だなと感じたポイントも紹介しよう。メリットあればデメリットありだ！
形が崩れやすいリュック
レフュジオ26の生地は100%リサイクルナイロン素材で作られている。とても丈夫で軽い生地なのだが、少しヘタりやすいデメリットがある。
なので重い荷物をどんどん入れていくと可愛い丸いシルエットが崩れてしまう。
「見た目なんて気にしねぇよ！」って人には問題ないポイントだ。
レフュジオ26の他の人のレビュー
では僕だけの意見では心もとない。他の人のレビューも少しだけ拝借させてもらった。
ほどほどの大きさでシンプルなデザインでゴツくないが、とても自分には機能的と感じる。
iPadや書類を入れるちょうどよいポケットも使いやすいが、縦に開閉するポケットは案外容量があり、ズボラな自分にとてもあっていると感じる。（出典：AMAZON）
他ブランド22Lを使ってましたが造りがしっかりしていた分重量が重く詰め込んでなくても辛く思いAmazonで探してこちらの商品を見つけました。黒ばかり使っていたのでイメチェンでネイビーをチョイス。ちょっぴり若者向けに思えましたが気に入りました。とても軽く26Lで容量もあり満足しています。最後まで30Lと迷いましたが自分には大き過ぎずベストチョイスでした。（出典：AMAZON）
荷物が多いので肩と腰に負担がかからないものを探していましたが、ビジュアルもかっこいいし、PC用のポケットとなんでもバンバン入るポケットにわかれており使い勝手がいいです。（出典：AMAZON）
（出典：楽天市場）
【補足】レフュジオ30も少し紹介
（出典：patagonia）
少し補足ではあるが同シリーズのリュックを1つ紹介させてほしい。
patagonia
レフュジオ30
レフュジオ30は容量30Lのバンジーコードデザインが目立つリュック。
レフュジオシリーズはどちらも人気で昔からデザインがあまり変わってない…ということは時代を越えて愛されているということだ。
今回紹介したレフュジオ26の「容量26Lは少し足らないかも…」そう思うならレフュジオ30はおすすめだ！大は小を兼ねるぞ。
レフュジオ30のレビューはこちら
（出典：patagonia）
まとめ
（出典：patagonia）
さて、いかがだっただろうか？
patagonia
レフュジオ26
レフュジオ26は僕が最もおすすめしたいpatagoniaのリュックだ。
サイズ、ポケット、デザイン、もちろん背負い心地も含めて“毎日の相棒”として最高のスペックなのだ！ロングセラーというのも納得できる。
「patagoniaが好きなんだけどリュックに迷ってる」それならレフュジオ26がおすすめだ。
（出典：楽天市場）
