【2020/2更新】
目次
はじめに
さて、今回紹介するのは…
グレゴリー ティーニートート
(出典:グレゴリー)
グレゴリーのトートバッグです。
最近、リュックの奥底にトートバッグを一つ入れておくだけでめちゃくちゃ便利になることに気づきました(笑)
そこで悩んで結果、購入したのがティーニートート!!
ティーニートートは名前のとおり、小さめのトートバッグです。
男性の体格と比べると小さめなトートバッグですが・・・
リュックと組み合わせると最強です!!
でもまぁ、あまり持ち歩くことがなくても家に一つあるだけで
いざって時に超!役に立つ一品!
(出典:楽天市場)
グレゴリーとは?
みなさん、GREGORY(グレゴリー)というアウトドアブランドはご存知でしょうか?
アウトドア好きならほとんどの人が知ってるほど超有名ブランドです。
ロゴを見れば思い出す人もいるのではないでしょうか?
僕の周りにもグレゴリー好きな人は多くて十年以上同じリュックを背負い続けているという人も多く、老若男女問わず愛されているブランドですね。
僕もデイパックやデイアンドハーフを使いグレゴリーファンになりました!
▲グレゴリーについてまとめました。
グレゴリーはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランド
日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュック(バックパック)を取り扱っています。
デザインやクオリティもそうですが...
何よりも『リュックは着るもの』といったコンセプトで背負い心地を特に大切にしています。
人体構造に基づき考え作られています。
やはり人気があるということは何かしらの理由があるということ。
ブランドとは【信頼】なのだと僕は考えます。
『このブランドなら信頼できる!大丈夫だろう!』
そう思わせるリュックを取り扱っているのがグレゴリーなのです!
(出典:グレゴリー)
ティーニートートのスペック紹介
さて、ではティーニートートのスペックから紹介していきましょ!!
普段使いにちょうどよいサイズのトートバックです。グレゴリー定番の斜めファスナーが特徴的。底部分は幅が広めでパッドが入っているので、お弁当や水筒など、安定してしまっておきたいものも心配ありません。
原産国/地域: フィリピン
表地: 600Dポリエステル
収納可能サイズ: A4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
タテ33cmxヨコ(上部42cmx底部29.5cm)xマチ15cm
ポケットの数:3(外側1/内側2)
重量:310g
持ち手の全長:47cm
(出典:Amazon)
ちなみに容量は18リットル!
注目すべきポイントは…
600デニールナイロンという丈夫さがありながら、310gという軽さでしょう!
600デニールナイロンは、丈夫なアウトドアリュックに使うような生地
結構荒っぽい使い方をしても問題ありません!
しかも310g!!カメラよりも軽いじゃねぇかwww
(出典:楽天市場)
ティーニートートの開封の儀
さて、ではティーニートートの写真を見ながら1つ1つのパーツの紹介をさせてもらいます!!
①外観デザイン
まずは外観デザインです!
▲前面部
グレゴリーのリュックに使われている生地と同じ
斜め切りフロントポケットが目立ちますね!
▲側面部
ありがたいことにボトム部分がしっかりできているので自立可能!!
▲背面部
背面側には何もないシンプル!
▲ハンドル(持ち手)は縫われていて、握りやすくなっています。
▲ボトム部分はしっかりと作られています
②フロントポケット
お次はフロントポケット!
▲グレゴリーのデイパック同様、斜めジッパーです!
これがまた良いデザインなんですよね
▲大きさは漫画一冊がすっぽり入るぐらいの大きさ!
③メインポケット
そして、メインポケット
メインポケットって呼ぶかどうかわかりませんがwww
▲ジッパーは信頼と安心のYKKジッパー!!
▲大きく開きます!
色々なものを詰め込める18リットルです!!
(写真がブレててすいません・・・)
▲ペットボトル2リットルを3本入れるとちょうど良い!
▲内側には簡単な仕切りが2つ用意されています!
大きさはそれぞれ漫画の単行本をいれても余裕なぐらい
ティーニートートのおすすめポイント
ではティーニートートのおすすめしたいポイントを紹介します!!
①ボトム部にパッドかつ自立可能
まずはこれでしょう!
ボトム部分にパッド!さらに自立可能!
これはトートバッグにとって非常にありがたい!
ボトム部分、つまり底部分に薄いクッションが仕込まれています!
これが非常にありがたい!
つまり、形が崩れない!ということ!!
さらにはボトム部分がしっかりしているので自立可能!
もうね、本当にグレゴリーはいろんなことを考えてくれています
▲底部分はしっかりとしています。
②ハンドルが持ちやすい
2つ目はこれ!
ハンドルが持ちやすい!
このティーニートートの持ち手、つまりハンドル部分なんですが
非常に持ちやすい!!
▲少し縫って手のひらに納まりやすいような大きさにしてくれています!!
しかも!!
この縫い目は“エッジバインディング”といって、ほつれ防止になっています!!
最高だぜ!!
③折りたたむと小さくなる!
3つ目!
折りたたむと小さくなる!!
これが僕にとってティーニートートの最も気に入ったポイントです!!
ティーニートートは本当に折り畳むと全然邪魔にならない(笑)
だからこそ、リュックの奥底にしまい込めるし
使わないときは家の棚にでも入れておけばオッケー!
▲半分に折り曲げます
▲この薄さは本当に素晴らしい!
しかもクッション性もあり!
④この軽さで、この容量!
そして、4つ目!
この軽さ!この容量!
容量は18リットル!
18リットルって小さめのリュックとほぼ同じぐらいの容量!!
さらに重さが310g!!
軽すぎるんだよ!!
トートバッグなんて常に使い続けるものでもないので、これぐらいの容量とこれぐらいの重さが本当にありがたいのです!!
(出典:楽天市場)
ティーニートートの残念ポイント
さて、では逆にティーニートートの残念なポイントを紹介します!
フロントポケットにジッパーがない
え?って思いましたよ(笑)
なんでないねん!!フロントポケットにはジッパーがありません!!
つまりオープンポケットということ…
▲常にこういう状態!
まぁしっかりとした生地なので、勝手にモノが落ちたりはしないし
トートバッグ自体の重さをできるだけ軽くするために、ジッパーを取り除いたのなら納得です。
…でもジッパーあったほうがよかったなぁ(泣)
(出典:楽天市場)
…実は折りたたみ式のトートバッグもあります
僕はティーニートートをリュックの奥底にしまっておけば、緊急時に役に立つ!!と書かせてもらいましたが…
実は折りたたみ式のポケッタブルトートバッグもあります(笑)
(出典:グレゴリー)
クイックトートLTというグレゴリーの商品です。
15リットルで160gという軽さで、緊急用バッグとしてはうってつけなんです(笑)
でも僕的には丈夫さが欲しかったのでティーニートートを選びました!
もちろんクイックトートLTも素晴らしいトートバッグですけど
生地が少し物足らないんです…
(出典:グレゴリー)
もし容量が足らないのなら・・・
もし容量が小さいのであれば25リットルのマイティートートがあります。
▲マイティートート
機能面ではほぼ同じ
こちらは「バッグ一つで出かけたい!」という人向けですね!
(出典:グレゴリー)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
グレゴリー ティーニートート
グレゴリーのハイクオリティなバッグで
散歩や買い物!
そして旅行の緊急バッグとして使えるアイテムです!
(出典:楽天市場)