リフトトートパックはめっちゃ軽いリュック
トートにもなる2wayリュックだぜ！
こんな方におすすめ
- 軽いリュックが欲しい人
- サイクリング用のリュックが欲しい人
- リュックをよく汚す人（丸洗いできます）
はじめに
（出典：楽天市場）
さて、リュックブロガーの僕が今回紹介するのは…
TIMBUK2
リフトトートパック
リフトトートパックは軽量タイプの2wayリュック
名前通り、トートバッグにもリュックにもなります。TIMBUK2といえばウエストバッグのイメージが強いですが、そのノウハウをリュックに詰め込んだのがこいつです！
自転車乗りに最適化されたリュックで丸洗いでき、アウトドアにも対応できるコーデュラミニリップストップという素材で作られています。
（出典：楽天市場）
ＴＩＭＢＵＫ２とは？
まずは…TIMBUK2（ティンバックツー）というブランド紹介をさせてもらいます。
（出典：TIMBUK２）
みなさんはティンバックツーを聞いたことありますか？
僕はロゴをよく見かけるぐらいでした（笑）
ティンバックツーの中でも特に有名なのがメッセンジャーバッグの“クラシックメッセンジャー”
街なかで見かけることが多く、メッセンジャーバッグと言えばティンバックツーと言っても過言ではありません。
もちろんリュックやサコッシュも人気です。
（出典：TIMBUK２）
ティンバックツーは1989年、アメリカのサンフランシスコでメッセンジャーバッグを作ったのが始まり。
“とてつもなくタフなバッグを生み出すこと”をモットーにアーバンアドベンチャーの道具を作り上げています。
公式ホームページで僕が特に気に入った文章が…
“ティンバック2はそのタフな旅での信頼できる相棒として、その時必要なものを全て積み込んで、いつもあなたの側にいます”
…かっこよすぎます（笑）
（出典：TIMBUK２）
リフトトートパックのスペック紹介
（出典：楽天市場）
さて、では最初にリフトトートパックのスペックから紹介させてもらいます。
バックパックからトートバッグに変化する軽量サイクリングバッグ
内部スリップポケット
洗濯機での洗濯可能
リフレクティブパネルタテ42cmxヨコ27cmxマチ15cm
ポケットの数:4(外側3/内側1)
重量:420g（出典：Amazon）
ポイント
100以上のリュックをレビューした僕が注目してほしいポイントは…
・超軽量
・反射機能付き
・丸洗い可能
まさにサイクリングの相棒にもってこいって感じです。
（出典：楽天市場）
リフトトートパックの開封の儀
ではリフトトートパックの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まず最初に外観デザインから！
▲前面部
正面から見るとトートバッグです。
▲側面部
自立可能のシンプルなフォルムです。
▲背面部
チェストストラップ付
自転車乗るときに装着すると、リュックが身体に密着するので助かります。
▲ショルダーハーネスの裏地はメッシュ
自転車やアウトドアとの相性バツグン
▲ショルダーハーネスは薄く作られています。
リュックを軽くするためでしょう
▲チェストストラップは磁石タイプ
▲上下にズラすことで着脱します。
▲背面パネルはメッシュ＋クッション性
軽い素材で作られていますが、形は崩れません
▲リュック上部にはトートの持ち手パーツ
造りはしっかりとしています。
▲TIMBUK2のロゴ
②フロントポケット
お次はフロントポケットです。
▲リュック前面部の小さなジッパーポケット
雨蓋布のおかげで中の荷物を雨から守ります。
▲漫画の単行本がすっぽり入るサイズ
▲スマホなら余裕です！
よく使うものを入れておきましょう
▲フロントポケット内部にはフック付き
パスケースやピルケース、家の鍵や自転車の鍵などを引っ掛けおきましょう！
③メインポケット
そして、メインポケットです。
容量は16Lで女の人も背負いやすいサイズ
▲ジッパー全開状態
▲ペットボトル2Lが3本入ります。
▲メインポケット内部はこんな感じ！
とてもシンプルな構造です。
▲PCスリーブ付き
13インチのノートパソコンに対応
リフトトートパックのおすすめポイント
ではリュックブロガーの僕がリフトトートパックのおすすめしたいポイントを紹介します。
①洗濯可能
まずこれでしょう！
洗濯可能
リフトトートパックは洗濯可能
洗濯機にそのまま突っ込んでも問題ありません。
重曹に漬け込む方法ならまだしも…洗濯可能のリュックはなかなかありませんよ！
よくリュックを汚してしまうって人にはありがたいポイントですね。
②軽い
（出典：楽天市場）
2つ目はこれ！
軽い
リフトトートパックの重さは400g
リュックの400gはメッチャクチャ軽いんです。
果物の梨を1つ分ぐらいの重さです。
自転車やアウトドアの時につかうリュックは軽ければ軽いほど良い。
③しっかりとしたトートの持ち手
（出典：楽天市場）
3つ目はこれ！
しっかりとしたトートの持ち手
リフトトートパックの上部についてる持ち手パーツですが、しっかりと作られています。
トートバッグとして使いやすく、ヤワな造りではありません。
こういった2通りの持ち方ができる製品は使える幅が広がるので非常に助かります。
リフトトートパックの残念ポイント
（出典：楽天市場）
では逆にリフトトートパックの残念だなぁと感じたポイントも紹介します。
そこまで大きくはない…
リフトトートパックのサイズはそこまで大きくありません。
容量が16Lなので小柄な人や女性には似合うサイクリングと相性がいいリュックですが、このリュック1つで旅行に行ったりはきつそうです…
「万能」と言うには少し物足りないサイズですが、デイパックとして使うのであれば問題ありません。
（出典：楽天市場）
まとめ
（出典：楽天市場）
さて、いかがだったでしょうか？
TIMBUK2
リフトトートパック
リフトトートパックはサイクリング、もしくはタウンユース用として作られたリュック
1万円ぐらいしますが、造りはしっかりしてるしアウトドアにも耐えうるクオリティです。
TIMBUK2といえば、メッセンジャーバックですがそのノウハウを詰め込んだリュックをぜひ堪能してください！
（出典：楽天市場）
