はじめに
さて、今回紹介するのは…
TIMBUK2 スウィグ
（出典：AMAZON）
スウィグはフラップオーバー式のバックパック
以前、同じTIMBUK2のタックパックという似ているリュックを紹介しましたが比較すると…
タックパックはシンプル！スウィグは丈夫！…ってイメージです。
スウィグは容量16Lと女の子でも背負いやすいサイズで、フラップオーバー式！
フラップオーバー式は開口部が大きく開くのでモノの出し入れがしやすいというポイントもあります。
（出典：AMAZON）
TIMBUK2とは？
まずは…TIMBUK2（ティンバックツー）というブランド紹介をさせてもらいます。
（出典：TIMBUK２）
みなさんはティンバックツーを聞いたことありますか？
僕はロゴをよく見かけるぐらいでした（笑）
ティンバックツーの中でも特に有名なのがメッセンジャーバッグの“クラシックメッセンジャー”
街なかで見かけることが多く、メッセンジャーバッグと言えばティンバックツーと言っても過言ではありません。
もちろんリュックやサコッシュも人気です。
（出典：TIMBUK２）
ティンバックツーは1989年、アメリカのサンフランシスコでメッセンジャーバッグを作ったのが始まり。
“とてつもなくタフなバッグを生み出すこと”をモットーにアーバンアドベンチャーの道具を作り上げています。
公式ホームページで僕が特に気に入った文章が…
“ティンバック2はそのタフな旅での信頼できる相棒として、その時必要なものを全て積み込んで、いつもあなたの側にいます”
…かっこよすぎます（笑）
（出典：TIMBUK２）
スウィグのスペック紹介
ではスウィグのスペックから紹介させてもらいます。
iPadを収納できるアーバンスタイルスリング。
容易な調節、素早い取り外しを可能にするカスタムテンションロック。
トリコットライナー付きフロントポケット。
U字ロック、ブリンキーライト用外部ループ。
トップグラブハンドル。
パッド付きアムビデグスチュラスショルダーストラップ(両利き対応可能)。
原産国/地域: インドネシア
表地: 1830D Cordura Canvas
収納可能サイズ: 11-20L
留め具の種類: テープバックル
タテ46cmxヨコ30cmxマチ12cm
ポケットの数:10(外側5/内側5)
重量:1030g
フック付き
ペンホルダー付き
（出典:Amazon）
注目すべきポイントは…
・1830デニールのめちゃ丈夫な生地
・裏地にTPU生地（染み込み防止）
シンプルでクラシックなリュックですが、しっかりと今時の機能性と丈夫さをしています。
（出典：楽天市場）
スウィグの開封の儀
百聞は一見にしかずのコーナー！！
ではスウィグの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずはスウィグの外観から！
▲前面部
シンプルなデザインのフラップオーバー式リュック
▲側面部
自立可能！サイドポケット付きです。
▲背面部
TIMBUK2らしいショルダーハーネスとチェストストラップ
自転車乗りとの相性バツグンです！
▲ショルダーハーネスにはTIMBUK2のロゴ付き
▲ショルダーハーネスは指が沈むほど厚いクッションで造られています！
▲背面パネルも素晴らしいクッション素材！
自転車に乗る時に前屈みになっても楽です。
▲下部にはTIMBUK2のロゴ
▲ベルトの先にもTIMBUK2のロゴ
リフレクターになっています！！
②4つのフロントポケット
お次はフロントポケットです！
▲バックルの下に隠れているのがフロントポケット
▲バックルを外すと、こんな感じ！
▲全部で4つのポケットがあります！
▲1番上のオープンポケット
スマホ1台がジャストサイズです！
▲上のジッパーポケットは内部にフック付き
自転車や家の鍵を引っ掛けてください
▲サイズは小銭入れやスマホが1つ入るぐらい
▲下のジッパーポケット
▲こちらのほうが少しだけ大きい
スマホなどの小物類を入れておきましょう。
▲そして、最後に縦ジッパーのフロントポケット！
▲隠しポケットのようなポケット！
漫画の単行本も入る大きさです。
③メインポケット
そして、メインポケットです。
▲内生地は蛍光イエロー！
撥水性のある生地で水滴が染み込んだりしません
▲ペットボトル2リットルが3本！
それでもまだまだ余裕です。
▲分かりづらくて申し訳ありません！
内部にはジッパーポケットとPCスリーブがあります。
▲13インチのMacBookを入れても余裕
15インチのノートパソコンやA4ファイルにも対応！
▲PCスリーブへは側面部のジッパーからアクセス可能
▲出し入れしやすいありがたいジッパー
スウィグのおすすめポイント
では僕的にスウィグのおすすめしたいポイントを紹介します！
①肩の形になっているショルダーハーネス
まず1つ目はこれ！
肩の形になっているショルダーハーネス
スウィグのショルダーハーネスなんですが、肩の形に添って曲がっています。
▲こんな感じです
つまり背負いやすいし、身体への負担が減ります。
柔らかくも硬くもなく、人間の方に馴染むパーツです。
（出典：AMAZON）
②内生地の蛍光イエロー
2つ目はこれ！
内生地の蛍光イエロー
スウィグの内生地がすばらしい！
撥水性もあり、中の荷物を見つけやすい！
蛍光イエローは他のリュックでは見かけないカラーなので、差別化もできます。
▲チラッと見える蛍光イエローが良い！
（出典：AMAZON）
③YKKジッパー
3つ目はこれ！
YKKジッパー
スウィグのジッパーはYKK仕様
丈夫でスルスルッと開閉できます！
ジッパータグもついていて、摘みやすい。
ジッパーはリュックの中で1番手に触れるパーツなので、そのパーツがストレスフリーなのはありがたい！
スウィグの残念ポイント
では逆にスウィグの微妙だなぁと感じたポイントも紹介します。
外側に1つポケットが欲しかった…
スウィグはシンプルな構造のリュックでフロントポケットとメインポケットしかありません。
僕的には…少しだけポケットの数が少ないと思いました…。
パスケースやスマホなど、よく出し入れするものを入れるポケットが欲しかった！トップポケットとかね。
（出典：AMAZON）
▲内側には非常に充実したポケット数です。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか？
TIMBUK2 スウィグ
スウィグはシンプルながら丈夫なフラップオーバー式のリュックで、自転車に似合うリュックです。
僕は使いませんが、U字ロックやリフレクターなど自転車との相性が良いパーツもついています。
TIMBUK2らしいフラップオーバー式のリュックです。
AMAZONでは約5000円で販売されています！！
コスパにも優れているのでとてもオススメです！
（出典：TIMBUK2）
