はじめに
(出典:GREGORY)
さて、今回紹介するのは…
GREGORY
クラシックレインカバー
クラシックレインカバーはリュックに使うレインカバー、雨や砂埃からリュックを守るアイテムだ。
「いや…カバーなんていらんだろ」と思ったのなら少し待ってほしい!!
リュック愛好家の僕に言わせてもらうと「リュックカバーは必要ないが…あれば安心」のアイテム!
旅行や海に出かけるとき、雨が降るかもしれない日のお出かけ時にリュックに詰め込んでほしい。そのリュックカバーの中でも今回紹介するGREGORYのクラシックレインカバーは高品質で長期間愛用できる1流のレインカバーだ。ぜひ最後まで読んでみてほしい!
(出典:ギャレリアモール)
リュックカバーが役立つ場面
みなさんはリュックカバーを持っているだろうか?ほとんどの人は持っていないと思う。
リュックカバーを持っていると意外に使える場面が多い。なので今までリュックカバーが役立った場面を紹介させてほしい。
①海外旅行
まず1つ目はこれ
海外旅行
海外ではスリ対策としてリュックカバーを使ってほしい。リュックを背負って街歩きしているといつの間にかスられていた!なんてことは普通にある。
さらに海外旅行は長期間の旅行になるので雨が降る日があるかもしれない。ぜひリュックカバーを持っていこう。
②トレッキング
2つ目はこれ
トレッキング
登山したり長時間の散歩をするときもリュックカバーを持っていこう。雨に振られる確率が高くなる。
リュックが汚れやすい場所でもあるのでリュックカバーを持っていくのに越したことはない。
③海
3つ目はこれ
海
海に行くときもぜひリュックカバーを持っていこう。海水で汚れるから…というよりかは砂埃から守るためだ。
砂浜にリュックを持っていったことがあるだろうか?想像以上に汚れたことに驚くぞ。
ぜひ海に行くときは持っていってほしい!
④自転車やバイクでの通勤通学
4つ目はこれ
自転車やバイクでの通勤通学
自転車やバイクで通勤通学する人はリュックカバーが必須アイテムになるだろう。
学生の時にスコールに遭ったとき、中の教材やノートがずぶ濡れになった苦い思い出がある。みなさんはこうならないようにぜひリュックカバーを持ち歩いてほしい。
GREGORYとは?
まずリュックの紹介の前にブランドの紹介をしよう。
GREGORY(グレゴリー)
リュック・バックパック好きなら全員知ってるほど超有名ブランドだ。
登山家やアウトドア好きな友人たちもGREGORYを好きな人が多くて老若男女問わず愛されている。
GREGORYはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュックを取り扱っている。
デザインやクオリティも1流だがGREGORYの最も注目すべきポイントは・・・
服を着るような最高の背負いやすさ
人体構造に基づき考えられた背負い心地を特に大切にしている。
僕も5年以上GREGORYのリュックにはお世話になっているが、本当に価値あるリュックを提供してくれて感謝しているほどだ。
約50年間、人気があるということは何かしらの理由があるということ。リュックを専門的に作っているブランドで世界中でここまで愛されているのは他にはない。まさにリュックブランドの王様だ。
ブランドとは【信頼】だと僕は考える。
「GREGORYのリュックに背中を預けたら心配なく旅できる」そう思わせるリュックを取り扱っているのがGREGORYだ!
400以上のリュックをレビューしてきたが、やはりGREGORYのリュックには安心感と信頼感がある。
特に読むべきGREGORYの記事はこれ
(出典:GREGORY)
こんな人にGREGORYはおすすめ
- 信頼できる王様ブランドを求める人
- 10年廃れないリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
クラシックレインカバーのスペックと開封の儀
(出典:ギャレリアモール)
ではクラシックレインカバーのスペックと写真を紹介しよう。
ライフスタイルのデイパック用にあつらえられたレインカバーです。街中での突然のゲリラ豪雨もこれがあれば安心です。
65g
11W×16H×4Dcm(出典:GREGORY)
65g…想像しにくいが食パン1枚ぐらいの重さだ。リュックに入れても気にならない重さなので常備しておこう!
対応リュックのサイズは容量25L〜30L。このブログで紹介してるほぼ全てのリュックに対応している。
▲レインカバーのケース
GREGORYロゴのみのシンプルな袋だ
▲画像には伝わらないが適当にレインカバーを詰め込めるのも高ポイント
▲スナップボタンでの開閉式
▲ケースとレインカバーは紐で繋がっているので紛失する心配は無い
▲レインカバーを広げた状態
GREGORYロゴが目立つ
▲レインカバー上部にリュックと繋げるスナップボタン付き
▲では僕の相棒“GREGORY デイパック”にレインカバーを付けてみよう!
▲GREGORYのリュック上部にあるパーツにスナップボタンを引っ掛ける。
▲他のレインカバーと違って、GREGORYのリュックにしか使えないが完全マッチする。
▲これが装着状態
▲リュックの上部や底部分もしっかりとカバーしてくれる。
▲レインカバーはドローコード付き、縛ることができる。
クラシックレインカバーのおすすめポイント
では次にクラシックレインカバーのおすすめしたいポイントも紹介しよう。
(出典:ギャレリアモール)
無くさないカバーケース
まず1つ目はこれだ。クラシックレインカバーとカバー袋は繋がってるので紛失する心配は無い。折りたたみ傘のケースがどこかに行った覚えはないだろうか?その心配がいらないのは嬉しい限りだ。
(出典:ギャレリアモール)
GREGORY専用だが絶対に外れない
そして2つ目はこれ。クラシックレインカバーはGREGORYのリュック専用だ。着脱方法がリュックパーツに引っ掛ける特殊な方法なので、レインカバーがズレたり外れたりする可能性はほぼ無い。GREGORY以外のリュックを背負っている人にはオススメできないのは残念だ。
クラシックレインカバーの残念ポイント
逆に…クラシックレインカバーの残念だなと感じたポイントも書かせてもらう。
高価…
クラシックレインカバーは定価約4000円
レインカバーごときに4000円出すか?それだけが引っかかった。Amazonでリュックカバーを検索すると1000円程度で購入できるのでぶっちゃけ迷いどころではある。もちろんクラシックレインカバーは高品質なので安価商品と比較して劣る部分は全く無い!
あなたの財布と相談して決めてほしい。
(出典:ギャレリアモール)
※注意点
※今回紹介したGREGORY クラシックレインカバーはGREGORYのリュック専用になっている。GREGORY以外のリュックを背負っている人は共通のリュックカバーを購入してほしい。
まとめ
(出典:ギャレリアモール)
さて、いかがだっただろうか?
GREGORY
クラシックレインカバー
クラシックレインカバーはGREGORY好きな僕にとっては“安心安定の高品質リュックカバー”になる。今までGREGORYの製品をいくつも愛用してきたがクオリティにガッカリしたことは一度もない。
「間違いないアイテムが欲しい!」それなら僕はクラシックレインカバーをおすすめしたい。海や山、自転車やバイクでの通勤通学、さらには海外旅行時でのスリ対策まで幅広く使えるのがレインカバーだ。
(出典:ギャレリアモール)