【2025/12更新】
ロールトップ式のハイクオリティリュックだ!
こんな方におすすめ
- メイドインジャパンの製品が好きな人
- 革素材のパーツが好きな人
- 他の人が背負ってないリュックが欲しい人
はじめに

(出典:AMAZON)
さて、今回リュックを200回以上レビューした僕が今回紹介するのは…
アッソブ
ハイデンシティ ロール
アッソブのハイデンシティシリーズのロールトップ型リュック
ハイデンシティシリーズは軽量性を重視された日常ファッションに使いやすい柔らかな配色を採用されたバックパックシリーズ
タウンユースとして使いやすいハイデンシティシリーズの通学や旅行など幅広いシーンに使えるロールトップ型
アッソブらしい500デニールの丈夫な生地が使われており、男女兼用に使えるロールトップ

(出典:楽天市場)
AS2OV(アッソブ)とは?

さて、まずはブランドの紹介からしていこう。
AS2OV
アッソブ
皆さんはアッソブというブランドを知っていただろうか?
僕はリュックに興味を持つまでは全く知らなかった。アッソブの製品はスポーツショップやアウトドアショップでは取り扱っていない。おしゃれなアパレルショップやネットショップでしか見かけないのだ。
アッソブは2013年に日本で生まれたブランドで、ブランド名には「A shared sense of value(価値観の共有)」という意味がある。
あのマスターピースのデザイナーチームも関わっているブランドで、カジュアルにもアウトドアにも使いこなせるリュックの一流ブランドなのだ。
「Mono Max」というアウトドアガジェットを取り扱っている雑誌ではカバンオブイヤーに選ばれたことがあって海外からの評価も高い!
そんなアッソブの特徴をリュックブロガーが3つ書き出してみた。
①機能性が高い
アッソブのリュックといえば機能性が高い。
ポケットの数が多く、細かいものやガジェット類を持ち運ぶ人にとっては非常にありがたいポイント
②少し高価である。
国内のブランドだが他のブランドよりも少し値段が高い
1万円以下で買える製品はないがクオリティは一流なので長年使えること間違いない。
値段が高いからと言ってコスパが悪いというわけではない。
③丈夫
そしてアッソブの製品は全て丈夫に作られている。
注目して欲しいのはオリジナル素材である【アンバイテックス】だ。三層の生地を重ね合わせることで、中の荷物をしっかりと保護し、雨風をしっかりと防いでくれるのだ。リュックを長年愛用したい人には嬉しいポイントなのだ。

(出典:UNBY)
ハイデンシティ ロールのスペック紹介

(出典:楽天市場)
ではまずはハイデンシティのスペックから紹介させてください!
本体素材にはタテ・ヨコに500dの66ナイロン糸を使用し高密度に織り上げたCORDURA? 500d fabricを使用しているため、摩擦・引き裂き・すり切れ等に対する強度を備えています。
染色は液流染めをすることでシワ、ムラ感がでて深みが出ており、また、使用している糸は スパンライク調の糸を使用しているため、コットンライクな風合いのナイロン生地になります。
前ポケットの生地には本体生地より薄手のCORDURA? 305d fabric を使用することで軽さ、 やわらかな雰囲気を出しています。付属レザーには、ベジタブルタンニンで鞣すことで 革本来の風合いを生かしたヌメレザーを使用しております。仕上げにオイルを加えアイロンで 熱を加えることで、ナチュラルな焼け感が出ており更に経年変化を楽しめる素材となっています。
フロントネームはワッペン風に仕上げた織りネームを使用し、ファスナーにはAS2OV オリジナル引き手を使用しています。キーリングなどをアタッチメント出来るパーツ部分のホックには、 カラー塗装されたホックを使用しポイントになっています。
メイン素材: ナイロン
表地: 高密度CORDURA®NYLON 500d fabric, CORDURA®305d polyester fabric, オイルドベジタブルタンニンレザー,
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: テープバックル
タテ52cmxヨコ32cmxマチ16cm
ポケットの数:2(外側1/内側1)
重量:620g(出典:Amazon)
ポイント
・丈夫な生地
・シンプルかつカジュアル
・可愛い革のパーツ
アッソブと言えば、機能性が高いポケットがたくさんのゴツいリュックのイメージがありますが、ハイデンシティシリーズはとてもシンプルで使いやすい!
ハイデンシティ ロールの開封の儀
では百聞は一見にしかず!
アッソブ ハイデンシティ ロールの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから!身につけるリュックならやはりデザイン性も非常に大事です。

▲前面部
ロールトップ型ですがデザイン的に非常にかわいい!

▲側面部
ボトム部がしっかりとしているので自立可能

▲背面側
タウンユースでも気軽に使えるようにシンプルな造りになっています。

▲ショルダーハーネスの裏地もシンプル
クッション性があります。

▲背面パネルもとにかくシンプル!
リュックを軽くするためですね。

▲ロゴマーク
②フロントポケット
お次はフロントポケット!リュック前面部についているジッパーポケット。

▲縦ジッパーのポケット
厚さはあまりありません。

▲漫画の単行本を入れてみました。すっぽりと入るサイズ
よく出し入れするものを詰め込みましょう!

▲スマホも余裕で入ります!
③メインポケット
お次はメインポケットです。
ロールトップ型なので、少し面倒ではありますが防犯性や勝手に開いたりはしません。

▲しっかりとしたバックル

▲ロールトップを広げるとここまで上がります。

▲マジックテープでメインポケットは開閉します。しっかりとしたハイクオリティなマジックテープ

▲見にくくて申し訳ありません。
メインポケット内部は非常にシンプル

▲横幅が広く、ペットボトル2Lが4本入りました!

▲メインポケットへは側面部分にあるジッパーからアクセス可能!
めんどくさがりにはありがたいポイントです。

▲メインポケット内部には小さなジッパーポケットがあります。側面ジッパーからでないと使えません。
ハイデンシティ ロールのおすすめポイント
ではハイデンシティ ロールの僕的におすすめしたいポイントを紹介します。
①丈夫だけど軽量
まず1つ目はこれ!
丈夫だけど軽量
ハイデンシティシリーズの特徴なのですが丈夫な厚い生地
コットンのような高密度のコーデュラナイロンを使用しているのにも関わらず軽くなるように作られています。
ハイデンシティ ロールの重さは640g
余計なパーツをできるだけつけずタウンユースや普段遣いに使えるように考えられています。リュックにとって丈夫さと軽さは必要不可欠!丈夫なほど良いし、軽いほど良い。

(出典:楽天市場)
②可愛いデザイン
2つ目はこれ!
可愛いデザイン
ハイデンシティシリーズはコットンのような生地とアクセントになる革素材で女の子でも使いやすいようなデザイン
もちろん男女兼用ですので、ペアルックとして使うのも良し!マザーズリュックとして使うのも良し!毎日の生活でも相棒になってくれます。

(出典:楽天市場)
③意外に詰め込める
3つ目はこれ!
意外に詰め込める
ハイデンシティ ロールの容量は残念ながら公式サイトやショッピングサイトに記載していませんでしたが、おそらく25Lぐらいです。
ロールトップの良さがあり、モノを詰め込みやすく想像していたよりも入ります。

(出典:楽天市場)
オススメポイント
・丈夫だけど軽量
・可愛いデザイン
・意外に詰め込める
ハイデンシティ ロールの残念ポイント

では逆にハイデンシティ ロールの残念だなぁと感じたポイントも紹介します。
高い…
高い…つまり高価なんです。Amazonだと19800円。アッソブのリュックはどれも高価なんです(笑)ただコストパフォーマンスが悪い…というわけではありません!!アッソブの製品のクオリティは一流です。長年使っても壊れませんし、廃れないデザインで愛されている製品ばかり!
リュックの値段は高いですが、それほどの価値があるのは間違いない。

(出典:楽天市場)
注意ポイント
高い!!お財布に注意!!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
アッソブ
ハイデンシティ ロール
ハイデンシティシリーズのロール型でシリーズの中で一番大きなリュックです。
経年劣化を楽しめるレザー素材や500デニール生地など、長年使えること間違いなし!
シンプルながらアッソブの良さを詰め込んだリュックで軽量性も重視されているので女の子におすすめしたいロールトップ型

(出典:楽天市場)
こんな方におすすめ
- メイドインジャパンの製品が好きな人
- 革素材のパーツが好きな人
- 他の人が背負ってないリュックが欲しい人
