はじめに
さて、今回紹介しますのは…
カリマー トリビュート40
(出典:AMAZON)
トリビュート40は名前の通り、容量40リットルのタウンユースから海外旅行まで使える大型リュック
僕は泊まりの仕事をしているので、弁当や水筒、着替えやタオルなど色々なものを職場に持っていく必要があるので…40リットルの大容量がありがたい!
半年ほど休日以外は使用したのでレビューします。
機能面でも海外旅行で大活躍するバックパックです!
泊りがけの出張をすることがあるサラリーマンにもオススメしたい一品
(出典:カリマー )
※カリマーには“トリビュート25”というリュックがあります。
25リットルのリュックなのですが、機能性はトリビュート40とは別物です!
▲トリビュート25
ポケットの数など少し違います!
カリマーとは?
カリマーはイギリス発祥のアウトドアブランド
カリマーの語源はCarry more
「もっと運べる」という意味
日本での知名度はそこまで高くはないのですが海外ですが中々の人気あるアウトドアブランド
五十年以上も続く立派なブランドです。
(出典:カリマー )
トリビュート40のスペック紹介
ではまずはトリビュート40のスペックから紹介します!
収納可能サイズ: 31-40L
留め具の種類: ファスナー
タテ55cmxヨコ26cmxマチ32cm
ポケットの数:11(外側4/内側7)
重量:1270g
PC収納可
ペットボトルホルダー付き
レインカバー付き
ペンホルダー付き
(出典:Amazon)
ドキュメントやガジェットが多くなりがちな国内・海外出張やトラベル。そんなシーンに対応するために開発された〈tribute 40〉は、PCホルダーはもちろん、荷物の整理に役立つ2つの大きなコンパートメント、小物を収納できる多彩なポケット類を完備。ライフスタイル向けのリュックとしては贅沢なほど充実した背負い心地は、カリマーならではのこだわりです。ありそうでなかった、ビジネス&トラベル向けのリュックサック〈tribute 40〉が新登場です。
(出典:カリマー)
注目すべきポイントはやはり機能性の多さ!
付属のレインカバー
ロッカブルジッパー
大きく開くメインポケット
海外旅行などの大冒険にも応えてくれる機能性が素晴らしい!!
重さは1.2kg
40リットルの大容量であれば、軽いほうです!
(出典:楽天市場)
▲旅行であれば女の人が背負っても問題ない大きさ!
トリビュート40の開封の儀
じゃあトリビュート40の写真をみながら1つ1つパーツの紹介をさせてもらいます!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!!
▲前面部
四角いシルエット
カラーは紺色です!かっけー!!
▲側面部
ぶっちゃけ自立しにくい…
ショルダーハーネスは背負いやすいように肩の形になっています!
▲背面部
チェストストラップ付き
▲ショルダーハーネスはとてもしっかりしていてメッシュ素材でできています!
▲ショルダーハーネスにはカリマーのロゴ
▲ウエストベルト付き
重い荷物を背負うときに腰に巻くと、疲れ具合が変わってきます!!
▲ウエストベルトは収納可能!
▲この隙間にツッコむと…
▲ウエストベルトが背面パネルの後ろに!
いらないときはしまいましょう!
▲背面パネルのクッション素材は背中の形にあうように作られています!
▲トリビュート40のロゴ
プリントではなく縫い付けられています。
②トップポケット
お次はトップポケット
▲リュック上部についている小物ポケット
▲内部はオーガナイザーポケット
ペンやスマホなど細かいものを入れましょう!
▲ポケット自体の大きさは漫画の単行本がスッポリ入るぐらい!
③フロントポケット
お次はフロントポケット
▲リュック前面部についている縦ジッパーポケット
▲大きさは10インチのタブレットが入るぐらい
A4サイズは無理ですが、手帳や小さなノートなら余裕!
▲フロントポケット内部には、仕切りが1つ!
漫画の単行本が入るぐらい
④メインポケット
そして、メインポケット!
容量40リットルなのでめっっちゃ入ります
▲ジッパーを開けるとこんな感じですが…
▲サイドベルトを外すことにより、フルオープンポケットになります!
▲さすが40リットル!!
ペットボトル2リットルが5本入ります!!
▲メインポケット内部にはミニポケット付き
▲500mlのペットボトルが入るぐらい!
▲仕切りが1つあります!
(クッション性無し)
▲13インチのMacBookが余裕!
A4ファイルや大きめの本にも対応
⑤背面ポケット
最後に背面ポケット
▲背面側にあるポケットです
▲このポケットもサイドベルトを外すと、大きく開いてくれます!
▲仕切りの内側の生地はスリーブ生地!
液晶画面や精密機器に傷がつきにくくなっています
▲ポケット自体はとても大きく、13インチのMacBookを入れても余裕すぎます!
ノートパソコンならほぼ全てのものに対応
ファイルや本など薄いものを入れるのに適しているポケットです。
▲背面ポケットには小さなジッパーポケットがついています。
ここには海外旅行のときにはパスポートを入れると良いでしょう!
▲大きさは漫画の単行本2冊を並べても入るぐらい
トリビュート40のオススメポイント
では、僕的のトリビュート40のオススメしたいポイントを紹介します。
①大きく開くメインポケット
まず1つはこれ!!
大きく開くメインポケット
トリビュート40のメインポケットは、まさに大開放!!
パッキングがしやすく、旅行などに大活躍します。
さらに、サイドベルトのおかげで勝手に大開放することもありません!
(出典:楽天市場)
②ロッカブルジッパー
2つ目はこれ
ロッカブルジッパー
トリビュート40のメインポケットと背面ポケットはダブルジッパー
そしてワイヤーロックや南京錠を引っ掛けられるように穴があります!
▲この防犯対策が海外旅行や旅先の宿泊施設で大活躍
大事な荷物を入れても安心ですね!
③形の崩れないショルダーハーネス
3つ目はこれ!!
形の崩れないショルダーハーネス
トリビュート40に限らないのですが、カリマーのリュックのショルダーハーネスは形が崩れないようになっています。
つまり、肩の形に合わせて最初から作っているということ!!
これが本当に背負いやすく、肩に優しい構造になっています!
(出典:カリマー )
④しまえるウエストベルト
4つ目はこれ!!
収納可能ウエストベルト
トリビュート40のウエストベルトは収納可能!
ウエストベルトは重い荷物を詰め込んだときや長時間歩くとき、めちゃ身体への負担をなくしてくれる役立つベルト
でもね、普段のタウンユースやスーツを着ているときにウエストベルトしていると…
めちゃ邪魔だったりします。
必要なときに出して、いらないときには収納!
便利すぎるパーツですね!
(出典:AMAZON)
▲ウエストベルトは重い荷物を入れるときに超役立ちます!!
⑤メインポケット内のポケット
5つ目はこれ!
メインポケット内のポケット
トリビュート40のメインポケット内には小さなポケットがあります。
こいつが水筒を入れるのにめちゃ役に立つんです!!
縦に詰め込めるので絶対に溢れないし、サイドポケットではなくポケット内にあるのがめちゃ嬉しい!!
(出典:楽天市場)
▲まぁ水筒は普通に入れても問題ないのですけどねw
⑥付属レインカバー
6つ目はこれ!
付属レインカバー
トリビュート40はレインカバー付!
突然の雨や海外旅行でのスリ対策に使いましょう!
レインカバーって便利なんですけど、わざわざ買うのは…っていうアイテムなんですよね!
カリマーのレインカバーは丈夫に作られています。
(出典:カリマー )
⑦硬い背面パネル
7つ目はこれです!
硬い背面パネル
トリビュート40の背面パネルは硬め!
つまり、どんな荷物を入れても形が崩れない
背中への負担が減ります。
背面ポケットには精密機器を入れるので、精密機器への衝撃も軽減!!
⑧機内持ち込みできるギリギリ大容量
最後にこれ!!
機内持ち込みできるギリギリ大容量
トリビュート40は容量40リットル!
ここまで大きなリュックなのに、シルエットがスッキリしているおかげで機内持ち込み可能!
海外旅行に行くときにも役立ちます!
(出典:楽天市場)
トリビュート40の残念ポイント
では逆に…トリビュート40の微妙だなぁと感じたポイントを紹介します。
長期間使っていると2つ見つけました!
①内生地の汚れが目立つ…
まず1つ目の残念ポイント
内生地の汚れが目立つ…
トリビュート40の内生地はカリマーの薄い黄緑色!
この黄緑の生地なんですが…汚れが目立ちます。
内生地に汚れをつけてしまったんですが、落ちずにずっとあります…
「リュックの汚れはリュックの味だ!」という人なら問題ありません!!
(出典:楽天市場)
②ジッパーが小さい
2つ目の残念ポイントはこれ!
ジッパーが小さい…
トリビュート40のジッパーは、YKKジッパーで丈夫なんですが…小さいんです。
時々「つまみにくいなぁ…」と感じるときがあります。
グレゴリーみたく大きめのジッパーを使ってほしかったです(笑)
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
カリマー トリビュート40
40リットル以上のリュックはいくつか紹介させてもらいましたが、このトリビュート40が一番オススメ!!
機能性やポケットの数、背負心地など…
僕的には一番タウンユースや旅行で使いやすい40リットルだと思いました!
出張が多いサラリーマンや、サークル活動で荷物が多い人にもオススメしたい一品!!
カラーバリエーションも数種類あるので、ぜひあなたの好きな色を選んでください!
おすすめカラーはinkです(笑)
(出典:楽天市場)