【2023/4更新】
はじめに
(出典:グレゴリー)
今回は紹介するのは・・・
GREGORY スケッチ22
前々から気にはなっていたのですが、ネットレビューやらグレゴリーの取り扱い店舗に行くと中々高評価で…まんまと買った感じです
実際使ってみるとデイパックやデイアンドハーフなどのGREGORYの人気リュックより背負い心地がよく、デザインもスッキリしていてアウトドア派には向いています
(出典:グレゴリー)
GREGORYとは?
GREGORY(グレゴリー)というアウトドアブランドはご存知でしょうか?
アウトドア好きならほとんどの人が知ってるほど超有名ブランド
ロゴを見れば思い出す人もいるのではないでしょうか?
僕の周りにもグレゴリー好きな人が多くて十年以上同じリュックを背負い続けているという人も多く、老若男女問わず愛されているブランド
▲グレゴリーについてまとめました。
グレゴリーはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランド
日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュック(バックパック)を取り扱っています。
デザインやクオリティもそうですが...
何よりも『リュックは着るもの』といったコンセプトで背負い心地を特に大切にしています。
人体構造に基づき考え作られています。
やはり人気があるということは何かしらの理由があるということ。
ブランドとは【信頼】なのだと僕は考えます。
『このブランドなら信頼できる!大丈夫だろう!』
そう思わせるリュックを取り扱っているのがグレゴリーなのです!
(出典:グレゴリー)
こんな方にGREGORYはおすすめ
- リュックの王様ブランドを試してみたい人
- 10年以上廃れないデザインのリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
スケッチ22のスペック紹介
(出典:AMAZON)
ではまずスケッチ22のスペック紹介です。超シンプルデザインのリュックですがいろいろな機能が含まれています!!
スケッチ22(SKETCH22)は学校へ行く途中、雑踏の中をすり抜ける際にその機能を発揮します。またノートPC専用のコンパートメントがパソコンへのダメージを防ぎます。形はタウン専用のようですが、実はトレイルでも使えるデイパック。従来のスクールバッグ以上の機能が満載です。内側と外側にアクセサリーポケット、自転車での使用に便利なサイドアクセスコンパートメント、人間工学に基づいた、通気性の良いハーネスとバックパネルも搭載しています。
・大きさ:32×50×15cm
・重さ:820g
・容量:22L・調節可能なスターナムストラップ
・取り外し可能なウェストベルト
・サイドポケット
・PCタブレットスリーブ
・シングルサイドジップキー
・ジッパー式メッシュポケット
・セキュリティーポケット(出典:GREGORY)
シンプルな見た目にも関わらず、とても機能性あふれるリュック
ちなみにグレゴリーのスケッチは容量別(8.15.18.25.28)に5種類あります
(出典:楽天市場)
スケッチ22の開封の儀
次にいつもどおりの開封の儀ですね!
最初にいろいろ触っていて、ポケットがどこにあるのかわかりませんでしたwww
①外観
まず最初に外観です。見た感じ、どこにポケットがあるのかわかりませんよね。
▲前面部
見た目は亀の甲羅
中心に線が入っていますが、ここにジッパーは無し
▲背面部
グレゴリーのロゴが2つも!
チェストストラップ付き
▲ショルダーハーネス、背面部ともにメッシュ生地
通気性があり蒸れない。背負い心地良し!!
②PCタブレットスリーブ
お次はPCタブレットスリーブ
このスケッチ22にはバックパネルが仕込まれており、背面部が固いです。
そのおかげでこのPCスリーブに入っている精密機器などを守ってくれます。
▲背面側のジッパーを開けるとPCタブレットスリーブ
▲中に仕切りがあるのでタブレットやPCを数個詰め込めます。
13インチのMacBookが余裕で入ります。大きめのタブレットも安心ですね!
③メインポケット
お次はメインポケット
上部の前面部側のジッパーを開けます。
▲ペットボトル2リットルを3本入ります
▲何もないとこんな感じ。
外観通りボトム部はそこまで大きくはない
▲メッシュポケットと簡単な仕切り付
▲メッシュポケットには貴重品や小物を入れましょう
メッシュポケット1つでもグレゴリークオリティ
▲大きめのファイルも余裕
④サイドポケット
これは最初あるかどうか気づかなかったんですけど、このリュックにはサイドポケットがあります。ですが1つだけです。
▲スケッチ22のタグの後ろにサイドポケットがあります。
▲中にはフックがついてます。鍵やパスケースなどをつけましょう。
▲スマホが入るぐらいの大きさ
スケッチ22のおすすめポイント
では次にスケッチ22のおすすめポイントの紹介します。
シンプルなデザインながらも背負うと良いポイントがわかってきます!
①防犯対策あり
(出典:楽天市場)
まずはこれ!海外旅行などに行く人にはありがたい要素かもしれません。
スリなどの防犯対策されている
前面部を見ても、ジッパーがどこについているのかわかりません。満員電車などでスリの被害に遭うことがなくなるのでは!?
デザインや機能性、頑丈さだけがリュックへの信頼ではありませんよね。防犯対策もきっちりとなっています!!
②意外に詰め込めるwww
(出典:楽天市場)
次にこれ!!
意外にモノを詰め込める
このリュックは22リットルなんですが、メインポケットを開けると「そんなに入るのかな?」って思うぐらいの大きさ
でもモノを詰め込んでいくと、意外と入るんですよね!
膨らんでいくんですよ!
▲メインポケットなんですが、シワシワになっている分、モノを詰め込んでいくとドンドン膨らんでくれて意外と入ります!
③PCスリーブがとても丈夫でありがたい
(出典:AMAZON)
スケッチ22のPCスリーブは背面部にバックパネルを仕込んでいるおかけで…
PCスリーブがとても丈夫でありがたい
もちろん逆にバックパネルがあるリュックは形が決まっているので融通がきかないというのもある
しかし精密機器や重要書類を入れるのであれば折れたり曲がったりしないことが最重要!!硬い背面パネルのおかげで背負い心地もUP!!
スケッチ22の微妙ポイント
(出典:楽天市場)
さて、では逆にスケッチ22の微妙なポイントを紹介します。
サイドポケット…小さすぎます
スケッチ22のサイドポケットはスマホは入っても財布は入りません…
もうちょっと大きくしてくれても良かったのでは?
ですが中にフックがついているので、鍵などを入れてもいいと思います。大は小を兼ねる…兼ねてほしかった…
(出典:楽天市場)
まとめ
(出典:楽天市場)
さて!いかがだったでしょうか?
GREGORY スケッチ22
変わった形をしているリュックで防犯対策に優れています
リュックといえばグレゴリー!それほど信頼と期待あるブランドです。
ぜひスケッチ22を一度背負ってもらえればグレゴリークオリティがわかります!もちろん登山などのアウトドアにも使用可能です!
(出典:グレゴリー)