【2023/1更新】
ハイキング向け、トレッキング向けのバックパックさ
こんな方におすすめ
- 安いトレッキング向けリュックがほしい人
- ガッチリしたベルトのリュックが欲しい人
- 男女兼用のリュックが欲しい人
はじめに
（出典：AMAZON）
さて、今回紹介するのは…
deuter(ドイター)
ステップアウト22
ステップアウト22…いつも思うのですがドイターのリュックの名前ってどれもカッコよくないすか？（笑）
ステップアウト22は名前通り、容量22L
四角いフォルムに機能性が詰め込まれています。10000円以下で購入できるのでトレッキングやタウンユースで使いたい人は最後まで読んでみてください。
（出典：楽天市場）
deuter（ドイター）とは？
（出典：deuter）
まずはdeuter(ドイター)というブランドについて少しだけ紹介させてもらいます。
皆さん、ドイターというブランドはご存知でしょうか？？
ドイターは1898年のドイツ生まれの100年以上続く老舗ブランド
好日山荘や石井スポーツではよくみるのでデイリーユースなどの日常使いよりも登山向けのブランドという認識かもしれません。（必ずしもというわけではありません）
街中を歩いていても、ドイターのリュックを背負っている人はあまり見かけません・・・
マイナーではありますが、クオリティが低いというわけではないのであしからず！！背負っている人が少ないということは「他の人とかぶらない」ということでもあります。こういうリュックブランドって「このブランドといえば俺だろ？w」と周りの友達にドヤ顔することができるんです。
（出典：deuter）
リュックの背中の部分にメッシュパネルを採用を張り背中と荷物が密着しない「ドイター・エアコンフォート」はドイターが独自で作り上げた構造で特許まで取得しています。一流の背負心地で登山や旅行などの長距離の移動にも使いやすいブランドです。
「バックパックの製造を通して、冒険者のパフォーマンスを高めたい」というドイターのポリシーがしっかりと製品に反映されています
（出典：deuter）
ステップアウト22のスペック紹介
（出典：AMAZON）
ではステップアウト22のスペックから紹介していきましょう！
メインコンパートメントとドキュメントコンパートメントがあり、タウンユースや通勤にも最適なパック。
メイン素材: 600D PES/210D PA
表地: 600D ポリエステル / 210D ナイロン
収納可能サイズ: 21-30L
タテ:46 cmX ヨコ:30 cmX マチ:19 cm（出典:Amazon）
ポイント
リュックブロガーが注目してほしいポイントは・・・
・詰め込めば、最大30L
・かなり安価なリュック（AMAZONだと6000円）
・デザインは男女兼用の可愛い製品
昔ながらのベーシックなリュックでおしゃれとかカジュアルとは違いますが、トレッキング用としては最適です。
（出典：AMAZON）
ステップアウト22の開封の儀
ではスペックアウト22の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから。
ドイターのデザインは街にもアウトドアにも使える万能デザイン！
▲前面部
デイリーユースにもアウトドアにも使えるデザイン
下部にはリフレクター付です。
▲側面部
サイドポケット付き
サイドベルトはリュックの厚みを変更可能！
▲背面部
ドイターらしいショルダーハーネス
太く厚く作られています。
▲チェストストラップとウエストベルト完備
身体にガッチリと固定できます！
▲ハーネスにはドイターのロゴ
刺繍タイプのロゴです。
▲ショルダーハーネスの裏地は“メッシュ+クッション”
肩への負担がかなり軽減されます！
▲背面パネルは2つのクッション
真ん中の空洞が空気の流れを作ってくれます。
▲持ち手（ハンドル）付き
こういうパーツも意外に便利です。
▲前面部にもドイターのロゴ
▲下部にはステップアウトの商品名とリフレクター
②2つのサイドポケット
お次はサイドポケット。
左右にあるのですが機能性が違います！
▲サイドポケットにはペットボトル500ml
▲もう片方はジッパー式
小物類を入れるのに最適です！
▲スマホや小銭入れを入れましょう。
厚みはないので注意！！
③フロントポケット
お次はフロントポケット
リュックの前面部にあるポケットです。
▲縦ジッパー式のポケット
ジッパーは短めです。
▲スマホやポケットWi-Fi、手帳などに最適！
小さそうに見えますが内部は広いポケットです。
④メインポケット
そして、メインポケットの紹介！
製品名と同じで容量は22L
デイリーユースしやすいサイズです。
▲ジッパーはリュックの半分ぐらいまで下がります。
▲内部はこんな感じ…
とてもシンプルですね！
▲ペットボトル2Lが3本
横幅はジャスト！縦には余裕あり！
▲メインポケット内部にはジッパーポケット
▲見た目より大きく、漫画の単行本だって入っちゃいます！貴重品を入れましょう。
▲ジッパーポケットにはフック付き
家のカギやピルケースを引っ掛けましょう！
⑤背面ポケット
そして最後に背面ポケットです。
書類や本、タブレットなどを入れましょう！
▲ジッパー全開状態
背面パネルのおかげでしっかりと形崩れしません！
▲最大15インチまでのノートパソコンに対応可能
写真は13インチのMacBookです。タブレットだって余裕！！
▲B4サイズの本にだって対応！
かなり大きめの背面ポケットです。
ステップアウト22のおすすめポイント
ではステップアウト22のおすすめしたいポイントを300以上のリュックをレビューした僕が紹介します！
①タウンユースにもアウトドアにも！
（出典：楽天市場）
まず1つ目はこれ！
タウンユースにもアウトドアにも！
ステップアウト22は機能性やデザイン、さらにはサイズ感まで含めてタウンユースにもアウトドアにも使えます。
普通、タウンユース向きのリュックはアウトドアに使いにくい…逆もまた然り……。
ステップアウト22は「幅広く同じリュックでいろんな所へ行きたい」って人におすすめしたいですね。
②空気が流れる背面パネル
（出典：AMAZON）
2つ目はこれ！
空気が流れる背面パネル
ステップアウト22の背面パネルはすごい！
空気が流れるように真ん中が空洞になっています。背負えばわかるこの凄さ！！
蒸れにくいし、長時間背負っていると涼しさも感じます。
③サイドポケットが最高すぎる！
（出典：AMAZON）
3つ目はこれ！
サイドポケットが最高すぎる
ステップアウト22のサイドポケットは、左側はボトルポケットで右側はジッパーポケットになっています。
この2つの違う機能性が最高すぎます！
「ボトルポケットは2ついらねぇ」って思うことが無くなるんですよね！！
ステップアウト22の残念ポイント
（出典：AMAZON）
では逆にステップアウト22の残念だなぁと感じたポイントも紹介します。
クッション性がないスリーブポケット
ステップアウト22は背面パネルのおかげで背中側はしっかりと保護してくれます。
ですがスリーブポケットはクッション性が高くないので不安になります…
もちろんPCケースやタブレットケースを使えば問題ありません。
「ケース無しで精密機器は大丈夫か？」と聞かれたら悩みますね……
ステップアウト22の他の人のレビュー
ではステップアウト22の他の人のレビューも少しだけ拝借させてもらいます。
デザインが登山用というほどのケバケバ感（色合い的に）がなく街歩きにもぴったりくる色合いだった。
ピクニックシート・組み立てテーブル・コーヒーカップ・500ml保温水筒・折り畳み傘・おにぎり・おやつ少々・デジカメ・携帯電話・財布・小銭入れ・箸箱・地図・ポケットティッシュを入れてちょうどよいサイズであった。（出典：AMAZON）
小学校高学年のリュックってジュニアサイズだと小さいし難しいけど、これは少し大きめになるけど4〜5年生の背中に収まります。塾バックや遠足や旅行に使えそう。登山なんかには不向きかも。
向かって右、小ポケットのジッパーが内側と噛みやすいのでそこだけ星1減です。（出典：AMAZON）
今まで車通勤をしていましたが年明けから電車で通うために
リュックが欲しくなりグレゴリー、ノースフェイス等を比較して
今回はドイターを選びました容量が２２ℓと小さめですがいろいろ詰め込んでも
上部にまだ余裕があります
荷物が多いほど背負いやすさを感じ「さすがドイター」と言う感じですね
ファスナーポケットも使いやすく購入して良かったと思います（出典：AMAZON）
まとめ
（出典：楽天市場）
さて、いかがだったでしょうか？
deuter(ドイター)
ステップアウト22
ステップアウト22はドイターらしいデザインと機能性でアウトドアにも普段使いにも対応できる万能リュックです。
少し丸っこいフォルムですが、男女兼用なのでぜひドイターに興味があれば購入してみてください！！
（出典：AMAZON）
