【2020/4更新】
今回はひっさびさのカメラのレビュー記事です!!
SONY α6000というミラーレスカメラです!
(出典:SONY)
α6000を購入した経緯
SONYのα7iiを持っていた時期なんですが…
正直な話、α7iiはちょっとだけ不満はあったのですが、買い換えるほどの考えはありませんでした。
▲ソニーのα7iiのレビュー記事です!
もちろん画質は申し分ないですよ、さすがはフルサイズ!!といつも驚かされます。
最近ではα7ⅲを購入してカメラライフを満喫しています。
でもフルサイズのカメラはやっぱり重い!でかい!高価!!
そこで、SONYのα6000が前々から気になっていたのでサブカメラとして購入することにしました。
なぜα6500という最新機種があるのにも関わらず、今更α6000なのか?そういった点も含めてレビューをかかせてもらいますね。
2019年になってα6000を購入してから約一年が経過したので、いろいろな良い点や悪い点を発見することもできました。
α6000のぶっちゃけ感想w
もう先に言っちゃいますねwww
α6000は機能性充実でカメラを持ったことない人にもカメラの楽しさが伝わる最高のAPS−Cミラーレスカメラです!!
いろいろ言いたいこと伝えたいことがあるんですが、まとめると上の言葉になります。
センサーサイズがAPS−Cのカメラだと本当にコストパフォーマンスに優れている良いカメラだと思います。
お金がない人に僕がカメラをすすめるのであれば間違いなくこのSONY α6000をオススメしますね!
α6000の外観
すいません、開封の儀はしそこねました。
ときすでにおそしです。
ですが外観だけは写真に収めますので許してくださいwww
どうでしょうか?
かなりコンパクトでまとまっているデザインだと思います。
リュックにいれて持ち運ぶときにも便利でしょう。
凹凸があまりないんですよね。なので楽にしまえる。
実際にリュックに入れている時は幅をとりませんからね。
α6000のスペック
さて、お次はα6000のスペックを紹介します。
初めてカメラを買う人には十分すぎる機能性でしょう。
APS-Cサイズ素子を採用するαシリーズとしては最上位モデルとなる、Eマウント採用ミラーレス一眼カメラの中級機。
新開発の「Exmor APS HD CMOSセンサー」や「ギャップレスオンチップレンズ構造」により、「NEX-7」と比べて感度特性が約20%向上した。
多点179点全面位相差AFセンサーが画面全域をカバーすることで、0.06秒の高速AFやAF追随11コマ/秒の高速連写を実現。
タイプ : ミラーレス画素数:2470万画素(総画素)/2430万画素(有効画素)
撮像素子:APSーC
連写撮影/秒:11コマ
重量:285g
(出典:価格ドットコム)
(出典:価格ドットコム)
▲…でもね、ぶっちゃけこんな文章とか見せられても初心者の人たちはよくわからないと思います(正直僕もすべての項目を理解しているわけではありませんwww)
初心者さんやカメラを初めて持つ人たちが気になるポイントって…
やっぱり重さだったりオートフォーカスは速いのか?だったり自撮りができるのか?
そういったところなのではないでしょうか?
画素数が2000万画素以上だって言われてもパッとしませんよね…
ちなみにこのα6000はこの機能性にしてはめっちゃ軽いカメラです!
オートフォーカスも抜群に速く!
初心者にはうってつけ!!
しかし自撮りはできないんです…残念!!
ぶっちゃけカメラのスペックなんて電気屋のお兄さんに直接は聞いたほうがわかりやすいと思います。
文字だけでは理解できないことありますよ!
僕はこのブログでα6000のおすすめポイントやどういった人が買うべきなのか?といったことを書かせてもらいます!
(出典:ソニー)
▲初心者にも使いやすいようなボタン配置です!
α6000のおすすめポイント!
α6000のおすすめポイントなんですが、正直ありすぎてありすぎて困ります。
僕が特に気に入ってるα6000のおすすめポイント紹介です。
①軽い!
まずはこれ!!
めっちゃ軽いんです!!
いや、もちろんもっと軽いデジカメとかありますよ?でもセンサーサイズがAPS−C、ファインダーもついているカメラでここまでの軽いカメラはそうそうないんですよ。
センサーサイズっていうのは簡単にいうとカメラの最も大事なパーツでAPSーCというサイズは一眼レフと同等のキレイさを映し出すことが可能!!
NIKONやCANONのAPS−Cの一眼レフカメラよりも断然軽いんです!
ずっと首からぶら下げるカメラなのであれば軽くて損はないでしょう。
持ち歩くときも億劫にならずにすみます。
(出典:ソニー)
②連写枚数が素晴らしい!
次にこれ!
連写速度がすばらしい!
スポーツなどの決定的瞬間を撮りたい人もうってつけです!
やっぱり写真ってその一瞬一秒の瞬間を永遠に残せる最高のツールだと思うんですよね。
連写速度は大事です!!
(出典:ソニー)
③APS−Cのセンサーサイズで画質にも妥協なし!
上の方でも何度も書いているのですが、本当に画質に関しては妥協なし
今発売しているSONYのAPS−Cのカメラ、α6500と比べてみても画質は変わらないんです。
数年前のカメラではありますが、本当に素晴らしいカメラなんです。
今や、iPhoneなどのスマートフォンでもカメラがなかなかキレイになってきているので、カメラを買うのであれば画質に関して妥協したくないですよねwww
(出典:ソニー)
④スッキリしたデザイン!
これまた、上の方でも外観の写真を載せましたが、本当にスッキリしたデザインのカメラですね。
凸凹してなく、リュックやバッグに入れるときであっても、すんなり入ってくれそうです。
こういったデザインのおかげで男女共に持てるカメラでしょう。
⑤コストパフォーマンスに優れている!
そしてそして!何よりもコレ!!!
コストパフォーマンスが最高!!
もう数年前のカメラになるので、安くなっています。
ですが!!画質に関しては衰えていません。
カメラを初めて買う人にとっては、本当に高い買い物になると思います。
ですがあまりに安すぎても高すぎても困りものですよね。
このカメラはそんなかゆいところに手が届く感じの良いコストパフォーマンスを叩き出してくれます!!
α6000の微妙なところ…
では逆にα6000の微妙だなぁと思うところは…
アイピースカップが少しデカい!
せっかくのスッキリとしたデザインなのにアイピースカップが硬く大きなせいで少しカバンにしまいにくいんですよね。
とてもコンパクトで素晴らしいカメラなのですが僕的にこのアイピースカップだけは少し不満でした。
富士フィルムのアイピースカップはとても良いのになぁ…
ソニー勢として少し残念(_ _;)
※ちなみによくネットでα6000の不満ポイントで『ファインダーの画素数が低い』っていうのをよく見かけます。
よく見かけるんですけど、画素数の違いって皆さん本当にわかるんですかね?
比較しないとわからないんじゃないですか?
ファインダーを覗いた瞬間に『あっ!このファインダー!!画素数が低い!』なんて僕にはわかりません。
そこまでファインダーに画素数は求めていませんし、カメラの画素数的には問題ないので気にしないでいいと思います…。
α6000と一緒に買ってほしいもの
では本体と一緒に購入したものを紹介していきますね!
コスパがいいカメラとはいえ、やはり高額商品です。
大事に扱うために一緒に買ってほしいものを紹介しますね!
①保護フィルム
まずはこれ!
保護フィルムです!!
背面にある液晶画面をキズから守ってくれます。
やはり自分が今どんな写真を撮ったのか?を確認するときに液晶画面に大きな傷があると萎えますよね…
しかも液晶画面って一番カメラで目にする場所だとおもうんですよ。
そんな大事な部分を数百円で守れると思えば悪くはないと思います。
必須ですね!
②防湿ケース
次はこれ!!
防湿ケースです!!
カメラって放っておくとカビが生えるんですよ。まぁ僕はカビ生えたことありません。なんせすぐに防湿ケースに入れてますからね!
カビが生えると撮影した写真すべてに黒いモヤみたいなのが出てきて、修理に数万円かかります。
防湿ケースはそんなに高くはありませんので、そんな高額修理費を出すのであれば大切に防湿ケースに保管しておきましょう!
備えあれば嬉しいな♡
③カメラストラップ
お次はこれ!
カメラストラップです!
もちろん付属のカメラストラップもあるんですが、僕的にはオシャレなカメラストラップを買ってほしいと思います。
カメラってオシャレにもなると思うんですよね。
常に身につけて歩くものですし、機能性重視のカメラストラップやオシャレ重視のカメラストラップなど色々あります。
僕的にα6000につけてほしいカメラストラップは革製のものです。
カメラが、とてもカッコいいし可愛くなると思います。
α6000はそこまで重くないカメラなのでクッション性が高いカメラストラップを買わなくても十分楽に持ち運びができますよ。
④カメラケース
お次は持ち運ぶときに必須のカメラケースです!
リュックやバッグの中にそのままカメラを詰め込むのも悪くはないとおもうのですが…
もっと丁寧に扱うのであればやはりカメラケースは必要かと思います!
リュックの中も整理できますし、物によればレンズ拭きやレンズキャップなど小物を入れることができるポケットもついていますよ!
⑤ミニ三脚
お次は三脚です!
「三脚って荷物になるだろうし邪魔でしょ?」
と思っている人のための三脚を紹介します。
僕も三脚で荷物の幅をとられるのは好きではありませんのでいつもミニ三脚を持ち歩いています。
とても便利です。
いざという時に、三脚がなくて困るってことがないように準備しておきましょう!
三脚は集合写真を撮るときだけではありません。暗いところでの撮影の手ブレなどを防いでくれます
ミニ三脚であれば、自撮り棒のように三脚の脚を持って集合写真を撮ることも可能です!
α6000には、このレンズだけで問題ない!
次にレンズです。
本当にここが重要なんです!!
「は?カメラなんて買ったらレンズついてくるじゃん?それでいいやんwww」
って思ってる人たち!!
・・・まぁカメラの付属レンズ、通称キットレンズでも問題はないのです。ちゃんとカメラの機能をしっかりと果たしてくれます!
でも!!!でもね!!!
良いレンズを買えば、さらにカメラは楽しくなります!
騙されたと思って買ってほしいと思います!!
(出典:ソニー)
sel24f18
僕が買ってほしいのはこのレンズです。
難しい言葉を使わないで説明すると…
“ズームはできないけど、景色や食べ物、人など色々なものが撮れる。α6000で使える最高最強のレンズ”
しかもめっちゃボケる!!最高にボケる!
写真はボケると楽しくなりますよ!!
まぁこの言葉はSONYストアの店員さんからの受け売りなんですけどね(笑)
この言葉を聞いて、このレンズを買ったんですけど…
「ほんっと!やばい!!すげぇ!!!万能!!!!」
・・・っていうのが僕の感想です。
めっちゃボケるし求めてた写真が撮れる撮れる!!
本当にα6000に限らずSONYのEマウントaps-cのカメラを買うのであればぜひ買うべきレンズですね!
(出典:ソニー)
▲こういった素晴らしい写真がHPには載っていますが
レンズも一流のものを使っています。もちろん課金編集ソフトも使用。
付属レンズでここまで撮影するのは難しいかもしれません・・・
α6000はこんな人に買ってもらいたい!
さて、ではどんな人にα6000を使ってもらいたいか?というと…
これからカメラを始めたいが、安くて軽くて機能性も良くてファインダーも欲しい欲張りな人!!
初心者が使うのであれば機能性の問題は全く無いしコストパフォーマンスも良く、まじでオススメです!!
騙されたと思ってぜひ、買ってみてほしいですね!!!
α6000で撮影した写真たち
「お前の御託はいいから撮った写真を見せろや!!」って言われそうなので
少しですが載せていきますね!!
※もちろん無加工無編集です。
※随時更新していきます!!
▲こちらからソニー公式のギャラリーがあるのでどうぞ!!
まとめ
さて、いかがだったでしょう?
SONY α6000
色々書かせてもらいましたが、実は僕もそこまでカメラ知識はありませんwww
でも、他の人のレビューやカメラ雑誌を見ていてもこのカメラは本当に評価が高いんです。
安くなっているこの機会にぜひあなたの相棒のカメラを!!!
あと、SONYのカメラはよくキャッシュバックキャンペーンをやっているので、調べてから購入するのも1つの手ですよ!
▲革製のストラップをつけています!おしゃれww
(出典:ソニー)