目次
はじめに…
さて、今回紹介するのは…
スイスウィン sw1889
(出典:AMAZON)
スイスウィンのリュック名はこういった番号になっているのでご了承ください(笑)
sw1889はスイスウィンの中でもベーシックなリュックで容量も21〜30リットルと万能サイズ!
コストパフォーマンスにも優れているので、安いリュックが欲しい人はぜひ目を通してみてください
スイスウィンとは?
みなさん、スイスウィンは知っていますか?
(出典:楽天市場)
僕は正直、あまり知りませんでした。
街なかを歩いているとたま~に見かけることがあるぐらいで、そこまで有名なブランドではないっていうイメージでしたね。
でもアメリカ一人旅したときに、アメリカ人がやたらスイスウィンを背負っているのでめっちゃ気になってしまったんです(笑)
アメリカ人ならTHE NORTH FACEとかアメリカ出身ブランドを背負っているんだろなーって思っていましたが
むしろTHE NORTH FACEを背負っている人は見かけませんでした。
スイスウィンは旅行品や消耗品のブランドです。
ロゴマークはスイスの国旗です。ナイフや時計、トラベルグッズなどを世界中に製作販売しています。
色々調べたんですが、あまり情報が出ていませんでした。
ちなみにモットーは「素材からこだわり尽くした隙のないリュック」です。
スイスウィンの特徴は…
コストパフォーマンスの素晴らしさ!とポケットの数の多さ!
ネットショップでスイスウィンのリュックを探してみると五千円程度で色々なリュックが出てきます!
(出典:楽天市場)
sw1889のスペック紹介
まずがスイスウィンsw1889のスペックから紹介していきましょう!
摩擦に強い素材で、耐久性に優れた一品です。 撥水加工済。大切なアイテムをしっかりガード。 肩掛け部分には強ストレッチ発泡、メッシュを採用 旅行、ビジネス、出張に最適
表地: 1680D ballistic nylon(バリスティック ナイロン)+ Polyester(ポリエステル)
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ51cmxヨコ28cmxマチ20cm
ポケットの数:9(外側4/内側5)
重量:950g
PC収納可
ペンホルダー付き
(出典:Amazon)
sw1889の開封の儀
ではsw1889の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!!
やっぱり背負うものなので、デザインも大事ですよね。
▲前面部
ベーシックなリュックの形で、スイスウィンのロゴプリントが目立ちますね!
▲側面部
サイドポケットとサイドコンプレッションベルト付き
▲背面部
繋がっているショルダーハーネスが魅力的!
分厚いので重い荷物を入れても問題ない
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材で作られています。
暑い季節にも蒸れにくくなっていて助かる!
▲背面パネルは、背中にくっつきやすい部分のみクッション性があるメッシュ素材でできています。
この隙間から空気を逃す役割も果たしてくれますよ
②フロントポケット(小)
お次はフロントポケットです!
sw1889には2つフロントポケットがあります。
まずは小さい方です!!
▲リュック前面部についている斜め切りのジッパーです。
▲大きさ的には10インチのタブレットがちょうど入るぐらい!
▲漫画の単行本が2冊入ります!
③フロントポケット(大)
sw1889にはもう一つフロントポケットがあります。
▲ジッパーが大きく開くフロントポケット
▲オーガナイザーポケット付きでペンや手帳などを入れるのに役立ちます!
▲内部にはフック付き
家の鍵などの重要なものを引っ掛けておきましょう!
▲ポケット自体はとても大きく、10インチのタブレットを入れても余裕
▲13インチのMacBookだって入っちゃう!
④メインポケット
そして、メインポケットです。
▲ジッパーはリュックの半分ぐらいまで下がります。
▲ペットボトル2リットルが3本はいります!
▲背面側にクッション性がある仕切りが2つ!
小さい方には10インチのタブレットがベストサイズ!
▲大きい方には15インチまでのノートパソコンを差し込むことができます!
sw1889のおすすめポイント
ではお次にsw1889のおすすめしたいポイントを紹介します。
①こだわりのパーツ
まず1つ目はこれ
こだわりのパーツ
sw1889に限らず、スイスウィンは独自のパーツを使うことでオリジナリティを出しています。
こだわりがあって僕は好きです!
▲内生地はスイスウィンのロゴ入り
▲ジッパーも独自のマーク付き
▲前面部にも金属製ロゴ
②丈夫
2つ目はこれ
丈夫さ
実際に手に触れてみるまで、正直安っぽい生地なんじゃないかなぁ?って思ってたんですが大間違いでした(笑)
1680デニールのバリスティックナイロンを使用しています。防弾ジョッキにも使われている素材で、アウトドアブランドのリュックに劣らない丈夫さです!
③クッション性が良い
3つ目はこれです
クッション性が良い
sw1889のクッション性が思ったより良いんです!
ショルダーハーネスや背面パネルだけではありません。内部のPCポケットやボトム部分にもクッション性があって、中の荷物を守ってくれるんです!!
(出典:楽天市場)
④フロントポケットが便利
4つ目はこれ!
フロントポケットが超便利!!
sw1889には2つのフロントポケットがついています。
これがめっちゃ便利なんです!
やっぱりポケットの数は正義だと思いましたね
パスケース、財布、スマホ、ペン、モバイルバッテリー、手帳…
こういった細かいものを小分けするのに本当に適しています!!
(出典:楽天市場)
⑤背面パネルの通気性
そして、5つ目!
背面パネルの通気性
sw1889の通気性はなかなかすごいwww
背面パネルの写真を見ればわかると思うんですが、特定の部分にのみクッションが敷かれてあるので
背中に空気が入りやすく涼しいんです!
重い荷物を詰め込んでいるときなら尚更このメリットに気づけることでしょう!
(出典:AMAZON)
sw1889の残念ポイント
では逆にsw1889のどんなポイントが残念だったのか…も紹介させてもらいます!
自立不可
まず1つ目はこれ!
自立しないんです…つまりリュックを床に置くと倒れてしまいます…
これが本当にデメリットだらけ!!
・リュックが汚れる
・液状の荷物が溢れる
・精密機器に衝撃!!
などなど、メリットはなくデメリットしかありません!!
自立しないリュックには…
クリッパがおすすめ!!
(出典:AMAZON)
クリッパとはリュックハンガーのことでおしゃれなアイテムなのでぜひともおすすめしたい!
狭い居酒屋やトイレなどでも絶対に役に立ちます!
▲こちらの記事からどうぞ!!
そして2つ目の残念ポイント!
よく布噛む…
sw1889のジッパーはよく布を噛みがち…
ジッパー自体は持ち手も大きく開閉しやすいんですけど、布部分を噛むのはマイナスポイントです。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
スイスウィン sw1889
スイスウィンのリュックを初めてレビューしましたが、コストパフォーマンスが良くてクオリティも有名アウトドアブランドに劣りません!
容量も最高30リットルで生地も丈夫!
日本人が背負っているのをあまり見かけないので誰かと同じリュックを背負いたくない人にはうってつけ!!
ぜひスイスウィンに興味がある人は、1つ手に入れてもいいと思います!
(出典:楽天市場)